■Rainbow Disco Club@晴海客船ターミナル
家でダラダラしようと思ってたら、天気が良過ぎたので一人フラっと晴海へ。中に入ると数年ぶりの友人など色んな人とたくさん再会。飲んでばっかりだったけど、Radio Slaveは予想通りのクラシック連発のハウス馬鹿っぷりを発揮していて、Harveyは意外にスムースDJですた。ま、Robert Owens/I'll be your friendを野外で聴くことは今後ないだろうから全部良し。
翌日は、Slave to the houseのメンバーと新宿で飲み。くだらない諸問題について、酒の勢いにまかせてああだこうだ話し合う。Yutaroさんが自分の太鼓腹を叩きながら「コレには金かかってるよ〜」と話してて、酒飲みの鏡だと感心。
終電でサラっと帰るつもりだったものの予想以上に面白かったので、House of liquid@Liquid Roomへ。石野卓球さん、Noriさん、Maurice Fultonって改めてみても組み合わせだな。朝方に出たらラーメンがどうしても喰いたくなったので天下一品へ。天一は、以前にLiquid Loftでまわした帰りに喰って電車で途中下車して吐いて以来。昔は渋谷・恵比寿店はスープが薄過ぎて認めてなかったけど、一線からはもう引退した身なので、今くらいの歳になるとちょうどいい。ちなみに味の濃さなら江古田店が有名ですが、意外に水道橋、高円寺も良い勝負してやす。個人的には、今は無き江戸川店が、おそらく喫茶店を改造したであろう暗い店内とやる気のない場末感がプンプンで一番好きでした。今回は吐かなかったし、また天一巡り再開しようかな。
天一後も消化不良気味だったので、そのままSprit Catcher@Elevenへ。朝方に数時間聴いた程度だけど、デトロイトオタクな選曲でキモチ良く鳴ってやした。Elevenの照明と音圧は、やっぱいいですよ。
日曜日は、太虫、401を交えた祝勝会。波に乗った太虫がグイグイ上から来てウザいウザいw 戦力外通告も視野に入れてた環境からの奇跡の現役復帰はおめでたい限り。ネモタク is back。ここ最近、周りからは散々白い目で見られてやしたが、ボクと401の執拗なイジリこそ愛だったのだと声を大にして言いたいっ!ただ、この面子で飲むと20代の最盛期ペースを忘れられないのか、平気で昼過ぎまでひたすら飲み続けたりするので、翌日は完全に体調を崩しましたとさorz
■フロアの螺旋階段がなくなって個人的に一番変化を感じたのは、照明の抜けが良くなった点。ブースからでも、音に合わせて照明パターンが変わっていく様が見えるのは快感。黄色時代は右後ろ組だったので螺旋階段が前にあって照明はあまり気にしてなかったけど、後ろで踊っててもフロア全体のパターンが見渡せるようになってキモチ良かったっす。
ElevenがオープンするまではModuleのSlave to the Houseでお世話になってたスタッフの方々と、久しぶりに一緒にやれたのもアガりますた。
オープンDJだったのでじっくりやってみたけど、スタッフの方々に好評だったみたいで、出音まで褒めて頂いたのがホント嬉しかったす。続けてれば良いことあるなあ。