元旦の朝8:00頃からスタート予定です。開始次第、ここでも告知します。最低でも昼過ぎくらいまではやる予定です。

＜Air LIVEraryの楽しみ方＞
１. http://live.dejimah.com:11111/listen.pls
↑のリンクをクリック。
2. iTunesやReal Playerなどの再生ソフトが立ち上がり音が流れます。立ち上がらない人は、ダウンロードされた『listen.pls』をクリックして下さい。
※Windows, Macともに同じやり方です。

LIVErary自体も解放するので、直接遊びに来ることも可能です。パーチー形式ではないので、エントランスはフリーです。Barは出さないので、お酒、フードなどは各自で買ってきて下さい。直接来たい方は、yamadathegiant@hotmail.co.jpまでメールもらえれば、詳細なアクセス方法を返信しやす。
　場所は、東京都内東部になります（渋谷からだと30分くらい）。近隣に安いパーキング（200円/1h）が複数あるので、クルマでの来場も可能です。

実況は、このブログかmixi『LIVEraryiコミュ』まで。聴く人いるといいなあ。

LIVErary自体も解放するので、直接遊びに来ることも可能です。今回はパーチー形式にはしないので内装やBarの設置はしないですが（アレって、準備に丸１日かかるんす。。。）、スモークマシーンなどは普通に使うので踊るには不便しないと思いやす。パーチーではないので、エントランスはフリーっす。おもてなしはおまかせを。
　直接来たい方は、yamadathegiant@hotmail.co.jpまでメールもらえれば、詳細なアクセス方法を返信しやす。場所は、東京都内東部になります（渋谷からだと30分くらい）。近隣に安いパーキング（200円/1h）が複数あるので、クルマでの来場も可能です。ただクルマで来る方は、ノー飲酒運転でお願いしやす。

大晦日はLivelarry Brothersもどこかで遊びに逝くので、現場のノリを引きずったままのセットで逝くつもりっす。朝方にありがちなクラシックをフェードインフェードアウトでダラダラ連発といった手抜きはしませんので、ご安心を。
　ネットラジオは初体験なのできちんとセッティングできるか不安ですが、なんとか頑張りやす。詳細は、近日このブログ上で発表しやす。お楽しみに〜★

Air LIVErary 〜Tune in Psychedelic Radio〜
1/1（月）Early Morning on Air
DJ : Livelarry Brothers (401&YAMADAtheGIANT)
Exclusive Extacy Set

蝶はオープニングから通ってたけど、ここ最近はピンと来るパーチーがなくて、約1年ぶり。いやあ、やっぱ大箱って入るの大変す。

■第１関門　
ディスチケ持って並んでたら一番前で「この列はゲストオンリーです」。振り出しに。
■第２関門　
並びなおすと一番前で「荷物は外のロッカーへ」。再び振り出しに。
■第3関門　
荷物チェックで「デジカメはロッカーへ」。ロッカー2回目。
■最終関門　
空気の読めてないボディーチェックアゲイン。

なんだかんだで中に入るまでに1時間くらいかかり、DJ TonkaのSecurityが頭の中で何度もリフレイン。入った時点で、一仕事した気分。昔なら、この時点でイライラして負の元気玉だしてるけど、そこは「楽しまなきゃ負け」という過去の教訓でカバー。小箱のような居心地を大箱に求めるのは間違いだし、セキュリティーはああいう生物なんす。

中に入ると、普段の蝶とは雰囲気が違う。ぱっと見渡すと、見たことある人たくさん。挨拶してたらキリなさそうなので、すっとフェードアウトして一人行動へシフト。とりあえず、メインフロア逝くと、フラワーとかでおなじみの"The大阪"なオブジェが中央に。ここら辺の内装努力にはホント頭下がりヤス。

蝶ではブース下組（ここが一番空いてる）なんですが、フロアにブースが設置されていたため「こりゃ居場所がねえ」ってことで、他組へ急遽編入。
　あ～、久々の赤スピーカーに囲まれる幸せ。独特の形状とか、生きてるみたいなLedの明かりとか、いつ見ても惚れ惚れしやす。ホント宇宙船だよね。やっぱ、カラフルなスピーカーって憧れるなあ。スピーカーも緑とか黄色とか色んな種類揃えて欲すいす。コーンも白だけじゃなく、サイケ色のコーンとかさ。
　DJうんぬんよりも、フロアのビジュアルにとにかくアガってしまって、とりあえず色んな角度から眺めてみることに。あっちで踊ってみて、「こっちの角度もいいな」の繰り返し。気付いたら、朝になるまでメインフロアしか見てませんでした。。。

んで、Moodmanの時に、Baby Qのパフォーマンスが始まったんだけど、ミシェルゴンドリーが手掛けたDaft Punk/Around the Worldに見えてきちゃって、あのレトロサイケな世界へひとっ飛び。あれって、ドラム、ベース、シンセ、声とか音の構成要素を各ダンサーが表現してるんだけど、ベース担当のブレイクダンサーが凄いっす。（ちなみにChemical Brothers/Star DancerのPVとか、エターナルサンシャインもミシェルゴンドリーの仕業。映画なんかやめて、PV界に戻って来ないかなあ。）

Daft Punk/Around the World

朝方になってメインフロアでしか踊ってない事にやっと気付き、プールサイドの野外フロアへ。海沿いの工場地帯が朝焼けに染まるのを眺めながら、瀧見さんのDJ。黄昏たい人のために、海側の手すりにはドリンク置けるスペースがしっかり確保されてるし。ん〜贅沢過ぎる。やっぱ、高級クラブだね。。。ここら辺からやっと知り合いと合流して、Swadのヒドい格好（上着タスキがけ ＆ 侍ヘアー）をイジったり、DJ FreeのTrimダンス見てたらいつのまにか終了。早い〜。

個人的には十分楽しめたけど、欲を言えば2階席も空けといてくれればなあ。オープン当時はよく空けてたけど、最近はずっと閉めてるみたいす。あそこで朝方ゴロゴロ寝っ転がりながら、ミラーボール降りてくるのを見るのがいいんだけどなあ。内装やパフォーマンスとの兼ね合いなんだろうけど、照明もおとなしめだったしね。あ、女子トイレからしか入れない、秘密部屋をチェックするのも忘れた（あそこってまだ解放してるのかな？）。
　とか言いつつ、そんなこと気にならないくらい、大箱を満喫できたんで◎。前日の『光るヨーグルト』から二日酔いだったけど、ムリして逝って良かった〜。

Agehaについて賛否両論なのは知ってるけど、国内であそこまでテーマパーク性の高い箱って他にはないんじゃないかなあ。音が良いとか、雰囲気が良いとか、ブッキングセンスあるとか、そういう箱は他にあるけど、遊び心なら蝶が一番だなあ。特に野外ができない冬場に、ああいう箱の存在は嬉しい。細かいマイナスポイントが多すぎてウンザリするのもわかるけどさ。。。

あと、外タレの力に頼らずとも、あの規模で出来るってのも素晴らしい。最近のパーチーに代表される日本のコミュニティーノリって、世界のクラブシーンを見渡しても珍しいと思うんす。馴れ合いからくるクオリティー低下という危険性は常に孕んでるけど、くだらん政治に左右されず底辺からでも大きなうねりが出せる点には可能性を感じやす。蝶クラスのクラブで、日本人のDJ単独でレギュラーパーチーができるようになれば、海外シーンに引っ張られない日本独自のハウスシーンが形成できると思うんだけどなあ。ボクは遊びに逝くくらいしかできないけど、オーガナイザーの皆さん是非頑張って〜★

終了後は、踊り足りない面々をクルマに寿司詰めて、LIVEraryでアフター。ボクはずっとDJやってんで冷静だったけど、昼過ぎから壊れる人多数。ボイスパーカーションでハウスビートを刻みながら、馬ノリになってダンスしてる姿とか、普通にヒキやした。
　最後はオーエンジャイ（LIVErary打ち上げ専用タイレストラン）で生タイボクシングを観戦したりして、なんだかんだで解散したのは9時過ぎ。完全燃焼だね☆

P.S.
ボクは今週から本当の冬休み突入す。イヒヒ。