ハイウェイ/
ブラックコーヒー
炎の夜


ハイウェイ/
ギラリ熱愛

カップ麺のCMソングだとか

最近、人をもてなす時に必ずプレイしているお気に入り。大阪でかけた時も、反応よかったのでここでも紹介しときやす。Hi-Wayっていう８０年代のロックグループによる7インチです（もちジャケ買い）。

『ブラックコーヒー』は、歌こそバリバリの歌謡バラードですが、トラックがPat Methenyばりのスペースフュージョンなんです（言い過ぎ？）！このシンセ使いとか、ミッドテンポ感はヤバイっしょ！イントロなんか完全にコズってます！！（この言い方どうも馴染めないっす）
『炎の夜』の方は、安っぽい哀愁感に満ち溢れたＢ級ナンバー。強引にコブシをきかせてくる「セクシナ～イ♪」のサビで昇天。

下の写真は、大阪DISC JJでたまたま出会った一枚@300円。こっちの曲はいまいちなんだけど、ジャケに書いてあるコピーが秀逸。

"これが俺たちのメッセージ”好きサ！好きサ！好きサ！西から出現した、81'年感覚ムンムンのラヴメッセージ

（好きサのサ、ムンムンが味噌）
やっぱり関西か。

Samurai Sam/
House of Japanese
まだ、ハウスを一枚も紹介してない事に気付いたので、シカゴものを一つ。1989年にTraxからでた日本語ジャックハウスです。適当すぎる日本語（絶対意味とか調べてない！）や、４つ打ちにのせればなんとなるだろうという安易さがサイコー！！シカゴハウスってこういうこと。

コーヒーモウ一杯ヲクダサイ〜♪

サイケデリックカウボーイ！

Fantastic Greatest Hits
Untitled
Four Empty Bottles
Untitled


写真は、変態アシッドフォーカーCharlie Tweddle (a.k.a Eilrahc Elddewt)。70年代のアメリカ南部で、宇宙とひっそり交信していた人物です。The Chaotic Tourの一発目は、彼が１９７４年に発表した自主制作盤『Fantastic Greatest Hits』からもってきました。

手配り販売のみの超プライベート盤だったらしく、オリジナル盤は１０万円近い値段がついちゃってますが、昨年、Companionrecords様様が華麗に再発（ＣＤのみ）！！近代マーケティングを無視した素晴らしいセレクト！

案の定、都内で入荷したトコは数店しかなく、気づいたらどこも売り切れ。悔しいから、仕事さぼってレコマップ片手に電話しまくってたら、下北の某プログレ店に在庫が！！ってことで、会社終わりに飛んで行ってゲット！

音は、キチガイACID全開で、随所にフィールドレコーディングやエディットなど実験的手法が入ってるんだけど、アヴァンギャルド感はゼロ。スピリチュアル、サイケ、UFOといった要素をつめこむも、結局逝きつくところは砂まみれのカントリー。こりゃ売れないぜ（褒め言葉）！！当時500枚しか売れてないのに、Greatest Hitsとつけちゃうセンスにも脱帽。

ジャンクフードと安ビールが似合うカオス感！
これぞアメリカンマッドネス！！プリーズバドワイズミ〜♪

遅くなりましたが、The Chaotic Tourの収録曲を掲載します。
メールくれた方、お待たせしました。

The Chaotic Tour Playlist

イエ～イ！！

ゴッちんが来日するそうな。
友人のところで知ったのですが、面子も面白そうなのでココでも告知しやす。
これは逝くでしょ！！！

PRISM the collective art conscious festival in FUJI
at: 静岡県富士宮市麓特設会場
4/29(sat)15:00pm -30(sun) 17:00pm

SPECIAL LIVE:
MANUEL GOTTSCHING (Ash Ra Tempel)

LIVE & DJ:
THE LUNATIC THUNDER
EYE
ARTMAN
MOOCHY
THE FLYING RHYTHMS
光
ALTZ
KENJI WILLIAMS
OMB
USCUS
RICE aka 近田春夫
UKIASHI
MASA
REE.K
SAHIB
ASTRON
AO
SUPERNOVA
....and more

VJ:
KINGA (Dalbin Label/FR)
BETALAND (Flower of Life)

Ticket:
Early Advance Ticket (3/5日迄)　\7,000
Advance Ticket (3/6日発売)　\8,000
On the day Ticket (当日券)　\10,000　

ご存知Google Earth。
衛星写真を使って世界全土を実写でズームインズームアウトできます。ボクの自宅もバッチリ写ってました。簡単なマウス操作だけで、パワーオブテンの世界が、楽しめます。しかも無料。すごい時代になったものです。

Eames/Power of Ten
家具でおなじみのイームズ夫妻が手掛けた映像作品。
画面が10の乗数だけズームイン＆ズームアウトしていき、Outer Space（宇宙の果て）からInner Space（原子の最小単位）までを10分で往復します。シンプルコンセプトで誰でも楽しめるので、まだ見たことない人は必見です。IBMが制作を依頼しただけあって、手間暇かかってます（CG一切なし！！）。

奥行き感ゼロ！

なんか発射しそう。。

兵庫にある西はりま天文台公園ってところが、おうし座の恒星『プレオネ』に、２つ目の円盤があることを見つけたそうな。何でも円盤を2個持つ星の発見は、世界初らしい。にしても、なんだこのレトロスペーシーな脱力イラストは！！！ってことで、仕事ほっぽりだして、西はりま天文台公園のHPを探索。

が、いやがらせとしか思えないページ構成と重さ。こういうのも、サムシンググレートの導きなのか。。ゆらゆら見てたら、『日本一大きな望遠鏡で宇宙人を探しています』というページを発見。どうやら地球外知的生命体の観測もしているみたい。宿泊施設もあるらしく、泊まれば夜に天体観測とかできるらしい。つまり、一晩どっぷり宇宙漬け！？で、一般の宿泊部屋みてたら、土曜日はもう8月末まで一杯！！！（平日は、まだ余裕アリ）超人気じゃん。。

う～ん。次の関西ツアーは、味園じゃなくてココ泊まろうかな。

不具合に気づかずダウンロードできないMix音源が一部あったんですが、すべてダウンロードできるようにしてみました。メールで指摘してくれた方ありがとうございました～☆Mix音源のダウンロードは、左サイドメニューのMixesからどうぞ。