Komamorphose@東大
土曜日は東大の文化祭でDJ。
レコードバッグ持って赤門に到着した瞬間、さわやか三組的な青春ムードに圧倒。これがボクには縁のなかったキャンパスライフというものか。。。ただでさえアウェイな上に、この日は極度の二日酔い&睡眠不足だったのでボディブローのように染みてくる。でも、若い人が1つになってるのは純粋に微笑ましかったす。健康的ですね。
心配されていた雨は夕方まで降らずこのまま最後までいけるかなと思ってたら、ボクがブースに入るなり大粒の雨が。どうやら今年は雨男みたいす。すんません。雨の中踊ってくれてた明らかに東大生じゃない人達、ありがとうございやした。
ボクの後にやってたワタナベヒロシさんのライブセットは昔見た時よりめちゃくちゃ進化してて、良いもの見れますた。旋律がハマり過ぎてて途中まで即興で弾いてるのに気付きませんでした。友人の日記で知りましたが、ばりばりのバークリー大卒なんすね。初期衝動というより、センスと技術に裏打ちされた完成された世界観。交代する時に、チラっと画面みたら多分Ableton Live使ってやした。
初対面だったんですがびっくりするくらい人柄がよく、雨が降ったり時間が押したりしてるのに「トラブル大好きなんだよね〜」とニコニコ。ブースの中って、ホント性格でますよね〜。
終わった後、Beautiful daysとEverlastingのKompaktらしからぬ低音圧について話してたら、「ああいうボトムヘビーなのもまたやりたいなあ」と言ってたので期待してやす。雨とKaitoって合うよなあ。あ、You KobayashiさんもTraktorをバッチリ使いこなしてて、カッコよかったっす。
この日PA用に使用していたYAMAHA 2404
その機能美に一目惚れ
サビも良い感じ
VUメーターの並びが壮観
つまみの絶妙な大きさと配色
型番のフォントバランスが完璧
ご飯何杯でもイケる
赤いフェーダー
極めつけは枠が木目
参りました!!!
昔のmixerってよくEQにポップな色付けてやしたが、あれって見分けやすいし目にも優しいから合理的なデザインなんすよね。つまみって指先で触れる部分だから美しい方が良いに決まってるし。汚いモノを手で触りたくないのと同じで。今のmixerデザインがダサイことと言ったら。。。なんで良いモノを変えちゃうのかなあ。
Frankie Knuckles@Yellow
至福の時間
この感覚もあとわずか
このキャップの着こなしは信頼できる
コマモ終了後は、家にレコードバッグを置いてフランキーナックルズ@イエローへ。フランキーは、随分昔にNYで見た以来のご無沙汰。
フロアに入るなり普段のYellowより出音にパンチ力あったので、レコードじゃないだろうなあと思って後で確認したらやっぱCDプレイ。平均すれば、レベルをギリギリまで突っ込めるCDの方がパンチ力ある気がしやす。レコードはマスターが良くても、プレスに左右されるので(そこが面白かったり、優しかったりするけど)。個人的にはレコードの方が好きですけど。Alpha musicのシステムも入れてたらしいけど、アイソ周りくらいでミキサーは変えてないらしいので多分メディアの出音なのかと。最近CD-Rのメディアの差についても色々調べているので、まとまったらエントリーしやす。
ここ最近聴いたことがないような地震みたいな低音で音割れてるわけじゃないんだけど、耳悪くなりそうだったんで、人混みという名の緩衝剤が増えるまでラウンジで一休み。2Fのラウンジでも普通にフロアの音が聴こえてますた(音悪いって意味じゃないですヨ)。
最初は外したかなあとダラダラしてたものの、深い時間になるにつれぐいぐいと引き込まれ、気付いたら凄い地点に。Def mix節全開のトライバルビート(ズンドコ万歳!!)に悶絶し、朝方は合唱とクラップとハンズアップの嵐。まさにストロングスタイル。う〜んボクの文才だと「名曲や歌モノ連発で、ハウスオヤジが喜んでるんでしょ」くらいにしか伝わらなさそうで悔しい。少なくともそういう次元じゃなかったす。
Deep HouseとかTech houseとかどんどん枝分かれしていくハウスとは全く別次元の、真ん中でドンと動かない王道のハウス。正直、昔の曲なのか新譜なのか全然わからなかったっす。こういうの勝手にスーパーハウスと名付けました(多分EMMAもスーパーハウス系)。
朝方かけてた曲で(特にトラックもん)のプレイリストわかる人いたら、なんでもいいんでメールか書き込み下さい。特に、2、3回かけてたピアノの単音ループに、男の低い語りが乗る曲が超知りたいっす。あれは、新譜っぽいんだけどなあ。同じ曲を一晩に何回もかけるっていかにもUSタイプのDJっすよね。
Luv Dancin'やホイッスルソングといった名曲をYellowで堪能できたのも思い出になりますた。ホイッスルソングって実はあんまり好きな曲じゃないんですが、初めてフロアで機能してる光景を見ました。
相当アクが強いDJなんで好き嫌いはハッキリ別れそうですが、ボクは大好きですた。ごちそう様ですた。いやあ〜(ニヤニヤ
<おまけ>
以前のコマモで木から落ちたトリムに、あの時 の真相を聴いてみますた。こんなメールが来ました。(以下原文ママ)
『猿も木から 落ちる・・しかしあの話しには続きがあった
65%
解説 あれは猿が巧妙にしかけた罠で、実はメスへの求愛行動の一種 落ちたのはサルではなく雌のハートだった
<salumi GRUOP 説>
猿も木から(鉄にチェンジ) 35%
グリップの関係で素手で木は、既に限界だったのだ
(猿木氏 談)』
レコードバッグ持って赤門に到着した瞬間、さわやか三組的な青春ムードに圧倒。これがボクには縁のなかったキャンパスライフというものか。。。ただでさえアウェイな上に、この日は極度の二日酔い&睡眠不足だったのでボディブローのように染みてくる。でも、若い人が1つになってるのは純粋に微笑ましかったす。健康的ですね。
心配されていた雨は夕方まで降らずこのまま最後までいけるかなと思ってたら、ボクがブースに入るなり大粒の雨が。どうやら今年は雨男みたいす。すんません。雨の中踊ってくれてた明らかに東大生じゃない人達、ありがとうございやした。
ボクの後にやってたワタナベヒロシさんのライブセットは昔見た時よりめちゃくちゃ進化してて、良いもの見れますた。旋律がハマり過ぎてて途中まで即興で弾いてるのに気付きませんでした。友人の日記で知りましたが、ばりばりのバークリー大卒なんすね。初期衝動というより、センスと技術に裏打ちされた完成された世界観。交代する時に、チラっと画面みたら多分Ableton Live使ってやした。
初対面だったんですがびっくりするくらい人柄がよく、雨が降ったり時間が押したりしてるのに「トラブル大好きなんだよね〜」とニコニコ。ブースの中って、ホント性格でますよね〜。
終わった後、Beautiful daysとEverlastingのKompaktらしからぬ低音圧について話してたら、「ああいうボトムヘビーなのもまたやりたいなあ」と言ってたので期待してやす。雨とKaitoって合うよなあ。あ、You KobayashiさんもTraktorをバッチリ使いこなしてて、カッコよかったっす。
この日PA用に使用していたYAMAHA 2404
その機能美に一目惚れ
サビも良い感じ
VUメーターの並びが壮観
つまみの絶妙な大きさと配色
型番のフォントバランスが完璧
ご飯何杯でもイケる
赤いフェーダー
極めつけは枠が木目
参りました!!!
昔のmixerってよくEQにポップな色付けてやしたが、あれって見分けやすいし目にも優しいから合理的なデザインなんすよね。つまみって指先で触れる部分だから美しい方が良いに決まってるし。汚いモノを手で触りたくないのと同じで。今のmixerデザインがダサイことと言ったら。。。なんで良いモノを変えちゃうのかなあ。
Frankie Knuckles@Yellow
至福の時間
この感覚もあとわずか
このキャップの着こなしは信頼できる
コマモ終了後は、家にレコードバッグを置いてフランキーナックルズ@イエローへ。フランキーは、随分昔にNYで見た以来のご無沙汰。
フロアに入るなり普段のYellowより出音にパンチ力あったので、レコードじゃないだろうなあと思って後で確認したらやっぱCDプレイ。平均すれば、レベルをギリギリまで突っ込めるCDの方がパンチ力ある気がしやす。レコードはマスターが良くても、プレスに左右されるので(そこが面白かったり、優しかったりするけど)。個人的にはレコードの方が好きですけど。Alpha musicのシステムも入れてたらしいけど、アイソ周りくらいでミキサーは変えてないらしいので多分メディアの出音なのかと。最近CD-Rのメディアの差についても色々調べているので、まとまったらエントリーしやす。
ここ最近聴いたことがないような地震みたいな低音で音割れてるわけじゃないんだけど、耳悪くなりそうだったんで、人混みという名の緩衝剤が増えるまでラウンジで一休み。2Fのラウンジでも普通にフロアの音が聴こえてますた(音悪いって意味じゃないですヨ)。
最初は外したかなあとダラダラしてたものの、深い時間になるにつれぐいぐいと引き込まれ、気付いたら凄い地点に。Def mix節全開のトライバルビート(ズンドコ万歳!!)に悶絶し、朝方は合唱とクラップとハンズアップの嵐。まさにストロングスタイル。う〜んボクの文才だと「名曲や歌モノ連発で、ハウスオヤジが喜んでるんでしょ」くらいにしか伝わらなさそうで悔しい。少なくともそういう次元じゃなかったす。
Deep HouseとかTech houseとかどんどん枝分かれしていくハウスとは全く別次元の、真ん中でドンと動かない王道のハウス。正直、昔の曲なのか新譜なのか全然わからなかったっす。こういうの勝手にスーパーハウスと名付けました(多分EMMAもスーパーハウス系)。
朝方かけてた曲で(特にトラックもん)のプレイリストわかる人いたら、なんでもいいんでメールか書き込み下さい。特に、2、3回かけてたピアノの単音ループに、男の低い語りが乗る曲が超知りたいっす。あれは、新譜っぽいんだけどなあ。同じ曲を一晩に何回もかけるっていかにもUSタイプのDJっすよね。
Luv Dancin'やホイッスルソングといった名曲をYellowで堪能できたのも思い出になりますた。ホイッスルソングって実はあんまり好きな曲じゃないんですが、初めてフロアで機能してる光景を見ました。
相当アクが強いDJなんで好き嫌いはハッキリ別れそうですが、ボクは大好きですた。ごちそう様ですた。いやあ〜(ニヤニヤ
<おまけ>
以前のコマモで木から落ちたトリムに、あの時 の真相を聴いてみますた。こんなメールが来ました。(以下原文ママ)
『猿も木から 落ちる・・しかしあの話しには続きがあった
65%
解説 あれは猿が巧妙にしかけた罠で、実はメスへの求愛行動の一種 落ちたのはサルではなく雌のハートだった
<salumi GRUOP 説>
猿も木から(鉄にチェンジ) 35%
グリップの関係で素手で木は、既に限界だったのだ
(猿木氏 談)』
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