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土曜日は大宮、代官山で

今週の土曜日は、大宮→代官山とやっとります。

１発目は大宮のアワンカフェという所でやります。2フロアでやるみたいです。

2009.10.3（土）20:00-good night
Down Stairs@awan cafe （map）
door ：￥500 Guest DJ:
YAMADAtheGIANT(LIVErary/pureself)
peep(output)
mo3(output)
shino(output)DJ:
KRO
TAK
44
--------------------------------------------------
アワンカフェの後は、UnitのSPECTRUM のパーティーへ流れます。こりゃ、お祭りになりそうですね。Spacemen3は大ファンで、カオティックツアーでも使ったりしてたんで楽しみ☆ボクはSaloonフロアに出ます。

2009.10.3（土）.
RIS FESTIVAL [a sense of space] @ Daikanyama UNITOPEN/START　17:00 - ALL NIGHT LONG!!
1DAY ADV　　5,000YEN　w/LISTBAND
1DAY DOOR　6,000YEN　w/LISTBAND
after 23:00-　DOOR　3,000yenUNIT - Live Area -
SPECTRUM a.k.a SONIC BOOM(ex-Spacemen 3) / 沼澤尚＆GOMA Super session / Harp On Mouth Sextet / DJ KENSEI / Cutsigh(AUDIOACTIVE) / GOMA solo / JEBSKI & YOGURT / COPPE' / L?K?O / REDSOUND aka RIOW ARAI / GRIND DISCO aka イルリメ / DJ MIKUUNICE - Live&Paformance Area -
ULU vivo TATEYAMA(ex AOA/Ijar Connect) / comainu / Yabemilk / TAISHIN INOUE / DJ funnel / YABUGARASHI feat ZURA / クリウィムバアニー / Yuzo Ishiyama(A.P.I.)SALOON - Eccentric DJ Area -
TOBY / Ackky(journal) / Y'aman(AGHARTA) / YAMADA the GIANT(LIVErary/Pureself) / NOP(DIAL/FUSION)Visual navigator
THE RKP a.k.a. rokapenis / JULIETTA / Tripon / TSUTSUI Masato / 河野未彩+PARKINGHEDGEHOGPROJECT ORGANIZED BY Deadwax xxx & Phaseworks & LUFTZUG

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銀色旅行記

シルバーウィークは、大阪→直島→四国と旅行してますた。基本オフラインだったので、諸々の返信が遅れたり、忘れたりしていたら遠慮なく催促して下さい。

■1日目
久しぶりに味園到着。んが、お気に入りの２Ｆにあった女性の裸体写真はなくなってるわ、いかにもハッテンバっぽかったサウナは潰れてるわ（結局あそこに人が入っていくの一度も見た事ありませんw）、受付は堅物っぽいおじさんになってるわと、以前とは少し勝手が変わってやした。ヒドかったのは、客室廊下に監視カメラが設置されていて、部屋に名簿と違う人間が入っただけで即効電話かかってきますたよと。
　内装、客層、騒音といった条件からしてビジネスホテルじゃ絶対にないんだから、少しは察して欲しいよなあ。聞いた噂だと、数年前に味園の前社長が死んで新しい経営陣になってから、方針が変わったそうな。嫌な時代だなあ。FOLをはじめパーティーをガンガンやってた時代が懐かしい。のりPもマカオとか遊びに来てたらしいね。
　夕食時に行った味園裏にある「花巻」という居酒屋が旨かった。大阪滞在中に2度も逝きますた。■2日目
昼は、フンデルトヴァッサーの手掛けた舞洲ゴミ処理場とキッズランドへ。

ゴミ処理場は、写真や遠くから見るとショボそうだけど、近くに行けばその世界観に浸れますた。オズの魔法使いの世界。こういう場所でパーティーしたら、どんな珍曲かけてもハマるんだろうなあ〜という話で盛り上がる。Andy Votelとかにやって欲しい。

キッズランドでは、shin1君とチューハイ片手に数時間もダラダラ。以前の彼は、ほとんど飲まなかったのに、最近やっと酒を覚えたらしく非常に好ましい。大人になっても、くだらない日常会話でも延々と話がもつ友人ってホントに貴重。必殺ワード「せやな」を武器に、様々な話を片っ端から総括してくれたので、まとめ王というあだ名をつけました。

遊んでるガキに「おっさん」と言われ傷つく。
子供の関西弁は怖い。
夜は、天満橋へ。日本一長い商店街には、古本屋や飲食店が立ち並んでた。あと、大阪にはとにかくマッサージ店（一般のやつね）が多いねえ。relaxとか、何店舗あんだよｗ
　夕食に、shin1君に連れられた「電気蕎麦」という店が強烈。ARPを初めとしたレアなアナログシンセが実機で駆動していて、そのビジュアルとサウンドを肴に酒が飲めるソバ屋。店員さんとアナログシンセのノイズの美しさについて語りつつ、視界と隅でビンテージシンセを捉えながら、酒が進みまくり。飯もウマイし、も～最高！！！
　店内では、複数台のアナログシンセによる数秒のループBGMが延々流れているんだけど、電流の関係で音が微妙にゆらぐし、midiシンクしてないから厳密にはループになってないところがニクい。人が多くなると、聴こえ方が変わってくるし。ちなみにこのループは、開店前に店長さんが１時間くらいかけて作成してるらしく、毎日違うパターンだそうな。仕事帰りとかに寄ったら癒されそうだなあ。

看板から期待大

！！！！

注）ソバ屋です

マイクマシューズ
途中からNO!Z君と合流。２軒目は、60歳のDJがいるというお好み焼き屋「てんご」へ。おばあちゃんが「Undergroud」と書かれたシャツを着て、歌謡曲やディスコといったドーナツ盤を延々とプレイしてた。カオス過ぎる。。。。ツバキハウスやムゲンといった場所もリアルタイムで遊んでたらしいし、海外の経験もあったりと、謎が多そうな人だった。さりげなくつぶやいた「Like a Rolling Stones 転がり続けなきゃ。それなりに。」という言葉が心に残りました。やっぱり関西の中高年は層が厚いね。

Now Playingしてた
今まで心斎橋とかミナミばっかりで遊んでたけど、キタはまた落ち着いた雰囲気で好きかも。天満橋はちょこちょこ通おうと思います。■3日目
朝5時に起床して、前から行きたかった西成の泥棒市へ。50円の自販機、早朝からワンカップ片手に飲んでる人、通りで普通に立ちションする人、交尾する犬、ダンボールとブルーシートでできた居酒屋など、日本とは思えないゲットーな風景は衝撃ですた。日本最狂のフリマよろしく、道端にはところ狭しと、壊れた電化製品、ダビングしたエロビデオ、賞味期限切れの弁当、はては海亀の甲羅まで。ジャンク＆カオスとしか形容しようがない。特に職安の衝撃的な光景は、色々考えさせられました。泥棒一については　『大阪Deep案内』のレポ（1、2）が雰囲気をよく掴んでます。
　夜は、再び天満橋で古本屋巡り。東京よりもお手頃な価格で気になる本をいくつかゲッツ。

んで、夜中はカリフラワーでDJ。久しぶりの友人達と出会う。反響君やnewtoneのミツキ君が良いDJしてました。ノイズ君に、宇宙の波打ち際みたいなDJだと言われた。世界観の共有できるのは楽しいです。
　あと、カリフラワー横にあった味穂の土手焼きが旨すぎた。お気に入りのタコ焼き屋がまた１つ増えた。タコ焼きをつまんで飲めるのって関西の醍醐味だよなあ。■4日目
昼は、心斎橋でレコ屋巡り。気になっていたMarginal Recordsへもやっと行けた。Cisco臭のするセレクトで、お洒落な内装ですた。Newtoneは相変わらず独自のセレクトで何枚か衝動買い。キングコングのセールコーナーは相変わらずの安さだったけど、サイダーが潰れてたのがショック。。ああやって文脈的な価値はなくても、フロアでしか機能しないようなゴミ系ダンスレコードをフォローしてくれる店って絶対必要だと思うんだけどなあ。東京も、この手のレコード屋さんがどんどんなくなっちゃってるのは残念。
　夜は、花巻で再度飲み。ここでも、Shin1君が色々とまとめてくれた。別れ際に、「熱く語り合う感覚すらなくなったら人生終わりだ」と、フラフラと御堂筋線のエスカレーターへ消えていきました。すげえ同感だけど、なんかその姿が関西人のコミカルさが出てて笑ってしまった。■5日目
早朝、カリフラワー帰りのTerak君にクルマで新大阪まで送ってもらい（多謝）、瀬戸内海に浮かぶ直島へ。Terak君にはホントにお世話になりました。

実は直島へは数年前にも訪れているので、これで2回目。前回は、到着初日に地主のおっさんと意気投合してしまい、ひたすら肉と酒をご馳走になりながらの飲み比べになってしまい、二日酔いで肝心の作品を全部見れなかったのでリベンジ。
　目的はもちろんジェームズ・タレル。彼の作品をあれだけの規模と点数で見れるのは、国内では直島のみ。特に、南寺の「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」と地中美術館の「オープン・フィールド」は圧巻。これぞインテリジェント・トリップだよなあ。最初の感動がもう2度と味わえないのは、悔しいす。自然光で照らされたモネの「睡蓮」とかは、何度見ても良い。
　ただ、アートという言葉に甘えたどうでもいいような作品も混じってるんで、個人的には南寺、地中美術館、おまけで大竹伸郎とか見れば充分だと思いやす。余った時間は、景色を楽しめば吉かと。
　夜はBBQして、喰い過ぎて爆睡。気付いたら朝4時。。が、宿泊先が10歩あるけば浜辺という最高のロケーションだったんで、携帯スピーカーを持ち出してビーチでセルフレイブ開始。刻一刻と変わる空の色、波のエコーと虫のサラウンド効果で、4時間近く浜辺でまったり。今回の旅で気付いたのは、直島はベネッセの資本でアート作品を招聘して観光地化した割には、地元民は「ベネッセのおかげで島が成立している」と思われることを嫌がる人が結構いて、裏には複雑な感情もあるっぽい。観光業を抜きにしても実際はかなり裕福な人が多く勘違いされたくないからなのか、ベネッセが某学会系企業（ロゴの3色参照）だからかなのかはわからないけど、工場がある三菱マテリアル側とアート作品の並ぶベネッセ側は分離されていて、人工的な一種の違和感が漂うっているのも事実。
　とは言っても、自然は綺麗だし、タレル、モネ、ウォーホールといった作品を生で鑑賞できるっていうだけで、行く価値はあるかと。都会の毒気を抜いて来ますた。

至福の瞬間
■残りの日程は、直島から南下して高松→高知と四国巡り。栗林公園は、イオン出過ぎ！んでもって、讃岐うどんは旨すぎ。東京で食ってた富士そばとかつるとんたんも、普通にうまいとか思ってたけど、やっぱ格が違う。汁と麺が融合してるんですよ。この完成度は反則でしょ。街のうどん屋だと、肉ぶっかけ温玉うどん＋からあげ2個＋コロッケ＝490円という安さで、普通にうまい。龍馬空港で食べた鍋ラーメンとかもヤバかった。麺の王国だな。
　高知の空港へ向かう途中に、レコード屋を発見。開店時間じゃなかったけどウロウロしてたら、空けてくれたので何枚か掘れた。大きくはなくてもシーンはある感じがして嬉しかった。

高松の繁華街にて
フォントがやば過ぎ
■土曜日に東京へ飛行機で帰ってきて、夜はweekend@東扇島へ。朝方のプレイだったので、非常に疲れましたが、ロケーションはやっぱいいね。最近はもうメジャー化してしまった場所けど、長く続けられたらいいな。
　駐車場ではたまたまウーハー族が集会やってて、爆音鳴らしてやした。かかってる音楽はお世辞にも良質ではなかったけど、話してみたら愛情持ってシステム組んでる人もいて共感できる部分もありますた。ショップに丸投げしてる人と、一からDIYしてる人と大きく別れてたり、音質に気を配るタイプや、ただ音がデカさやビジュアルに凝るタイプと、千差万別でした。色んなシーンがあるんすね。

日曜日は、ほとんど記憶なくて20時間寝ましたとさ。。。＜おまけ＞
最高の休日でしたが、最後はやっぱりウザ本さんの洗礼が待っていました。

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■2日目
昼は、フンデルトヴァッサーの手掛けた舞洲ゴミ処理場とキッズランドへ。

遊んでるガキに「おっさん」と言われ傷つく。
子供の関西弁は怖い。

夜は、天満橋へ。日本一長い商店街には、古本屋や飲食店が立ち並んでた。あと、大阪にはとにかくマッサージ店（一般のやつね）が多いねえ。relaxとか、何店舗あんだよｗ
　夕食に、shin1君に連れられた「電気蕎麦」という店が強烈。ARPを初めとしたレアなアナログシンセが実機で駆動していて、そのビジュアルとサウンドを肴に酒が飲めるソバ屋。店員さんとアナログシンセのノイズの美しさについて語りつつ、視界と隅でビンテージシンセを捉えながら、酒が進みまくり。飯もウマイし、も～最高！！！
　店内では、複数台のアナログシンセによる数秒のループBGMが延々流れているんだけど、電流の関係で音が微妙にゆらぐし、midiシンクしてないから厳密にはループになってないところがニクい。人が多くなると、聴こえ方が変わってくるし。ちなみにこのループは、開店前に店長さんが１時間くらいかけて作成してるらしく、毎日違うパターンだそうな。仕事帰りとかに寄ったら癒されそうだなあ。

看板から期待大

！！！！

注）ソバ屋です

マイクマシューズ

途中からNO!Z君と合流。２軒目は、60歳のDJがいるというお好み焼き屋「てんご」へ。おばあちゃんが「Undergroud」と書かれたシャツを着て、歌謡曲やディスコといったドーナツ盤を延々とプレイしてた。カオス過ぎる。。。。ツバキハウスやムゲンといった場所もリアルタイムで遊んでたらしいし、海外の経験もあったりと、謎が多そうな人だった。さりげなくつぶやいた「Like a Rolling Stones 転がり続けなきゃ。それなりに。」という言葉が心に残りました。やっぱり関西の中高年は層が厚いね。

Now Playingしてた

今まで心斎橋とかミナミばっかりで遊んでたけど、キタはまた落ち着いた雰囲気で好きかも。天満橋はちょこちょこ通おうと思います。

■3日目
朝5時に起床して、前から行きたかった西成の泥棒市へ。50円の自販機、早朝からワンカップ片手に飲んでる人、通りで普通に立ちションする人、交尾する犬、ダンボールとブルーシートでできた居酒屋など、日本とは思えないゲットーな風景は衝撃ですた。日本最狂のフリマよろしく、道端にはところ狭しと、壊れた電化製品、ダビングしたエロビデオ、賞味期限切れの弁当、はては海亀の甲羅まで。ジャンク＆カオスとしか形容しようがない。特に職安の衝撃的な光景は、色々考えさせられました。泥棒一については　『大阪Deep案内』のレポ（1、2）が雰囲気をよく掴んでます。
　夜は、再び天満橋で古本屋巡り。東京よりもお手頃な価格で気になる本をいくつかゲッツ。

■4日目
昼は、心斎橋でレコ屋巡り。気になっていたMarginal Recordsへもやっと行けた。Cisco臭のするセレクトで、お洒落な内装ですた。Newtoneは相変わらず独自のセレクトで何枚か衝動買い。キングコングのセールコーナーは相変わらずの安さだったけど、サイダーが潰れてたのがショック。。ああやって文脈的な価値はなくても、フロアでしか機能しないようなゴミ系ダンスレコードをフォローしてくれる店って絶対必要だと思うんだけどなあ。東京も、この手のレコード屋さんがどんどんなくなっちゃってるのは残念。
　夜は、花巻で再度飲み。ここでも、Shin1君が色々とまとめてくれた。別れ際に、「熱く語り合う感覚すらなくなったら人生終わりだ」と、フラフラと御堂筋線のエスカレーターへ消えていきました。すげえ同感だけど、なんかその姿が関西人のコミカルさが出てて笑ってしまった。

■5日目
早朝、カリフラワー帰りのTerak君にクルマで新大阪まで送ってもらい（多謝）、瀬戸内海に浮かぶ直島へ。Terak君にはホントにお世話になりました。

今回の旅で気付いたのは、直島はベネッセの資本でアート作品を招聘して観光地化した割には、地元民は「ベネッセのおかげで島が成立している」と思われることを嫌がる人が結構いて、裏には複雑な感情もあるっぽい。観光業を抜きにしても実際はかなり裕福な人が多く勘違いされたくないからなのか、ベネッセが某学会系企業（ロゴの3色参照）だからかなのかはわからないけど、工場がある三菱マテリアル側とアート作品の並ぶベネッセ側は分離されていて、人工的な一種の違和感が漂うっているのも事実。
　とは言っても、自然は綺麗だし、タレル、モネ、ウォーホールといった作品を生で鑑賞できるっていうだけで、行く価値はあるかと。都会の毒気を抜いて来ますた。

至福の瞬間

■残りの日程は、直島から南下して高松→高知と四国巡り。栗林公園は、イオン出過ぎ！んでもって、讃岐うどんは旨すぎ。東京で食ってた富士そばとかつるとんたんも、普通にうまいとか思ってたけど、やっぱ格が違う。汁と麺が融合してるんですよ。この完成度は反則でしょ。街のうどん屋だと、肉ぶっかけ温玉うどん＋からあげ2個＋コロッケ＝490円という安さで、普通にうまい。龍馬空港で食べた鍋ラーメンとかもヤバかった。麺の王国だな。
　高知の空港へ向かう途中に、レコード屋を発見。開店時間じゃなかったけどウロウロしてたら、空けてくれたので何枚か掘れた。大きくはなくてもシーンはある感じがして嬉しかった。

高松の繁華街にて
フォントがやば過ぎ

■土曜日に東京へ飛行機で帰ってきて、夜はweekend@東扇島へ。朝方のプレイだったので、非常に疲れましたが、ロケーションはやっぱいいね。最近はもうメジャー化してしまった場所けど、長く続けられたらいいな。
　駐車場ではたまたまウーハー族が集会やってて、爆音鳴らしてやした。かかってる音楽はお世辞にも良質ではなかったけど、話してみたら愛情持ってシステム組んでる人もいて共感できる部分もありますた。ショップに丸投げしてる人と、一からDIYしてる人と大きく別れてたり、音質に気を配るタイプや、ただ音がデカさやビジュアルに凝るタイプと、千差万別でした。色んなシーンがあるんすね。

日曜日は、ほとんど記憶なくて20時間寝ましたとさ。。。

＜おまけ＞
最高の休日でしたが、最後はやっぱりウザ本さんの洗礼が待っていました。

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投稿者: YAMADAtheGIANT | Gig, Osaka, Trip | 固定リンク | コメント (0)

ピンチョン新作

Thomas Pynchon/Inherent Vice

ピンチョンの新作出たんすね。

今まででいちばん取っ付きやすいピンチョンなんて評判もあるみたいです。メイソン&ディクソン、アゲンスト・ザ・デイに続いて、未訳はこれで３冊。出版関係の方々、頑張って下さいです。原書で読むほどの暇と覚悟は凡庸な一般人には無理なんで。。。

トレーラーのナレーションはピンチョン本人らしい。けだるい喋り方がヤバい！これで72歳だもんなあ。既に解説サイトや、ピンチョン自身が作ったプレイリストまで！山形浩生氏が冒頭部分を翻訳してくれてる。さすがっす。Thomas Pynchon[Inherent Vice]　山形浩生訳
『舗装の石畳の下には、ビーチが！　――落書き、パリ、1968年5月
　彼女は横町を入って裏階段からあがってきた。昔いつもそうしていたように。ドクは一年以上も彼女を見かけていなかった。ドクだけでなく、だれも。昔はいつもサンダルに、花柄ビキニの下側、
色あせたカントリー・ジョー＆ザ・フィッシュTシャツだった。今夜の彼女は全身フラットランド衣装で、髪は記憶よりずっと短く、昔の彼女が決してしないと誓っていた格好だった。
「シャスタ、おまえか？」
「ラリってると思ってるようよ」
「その風体のせいだと思うぜ」
　二人は台所の窓から差し込む街灯に照らされて立っていた。カーテンなんかつけてもしょうがない窓だ。そして丘の下の方に波が当たる音に二人で聞き入っていた。ときには風向きがいいと、町中で波の音が聞こえる。
「助けがいるの、ドク」
「おれ、いまは事務所とかあるんだぜ？　ホント昼間仕事とかそんなみたいな？」
「電話帳で調べて、ほとんどそっちに行きかけたの。でもそこで思ったんだけど、これが密会みたいに見えたほうが万人のためにいいって」
やれやれ、今夜はロマンチックなことはなしか。ちくしょうめ。でもまだ金は入る仕事かもしれん。「だれかに見張られてるとか？」
「一時間ほど表通りで過ごして、見かけをそれっぽくしようとしてみたけど」
「ビールでもどう？」彼は冷蔵庫に向かい、中に入れてあるケースから二缶取り出し、一つをシャスタに手渡した。
「男なのよ」と彼女は言った。
　男だろうよ、でもそこで腹をたてちゃいけない。顧客がこんな具合に切り出すたびに五セントもらえたら、今頃はハワイだぜ。日夜クスリ決めて、ワイメアの波をディグして、いやそれよりかわりにだれか雇ってディグさせるか……「表世界の紳士ってわけかい」と彼はにらみつけた。
「そうよ、ドク。その人結婚してるの」
「で……金がらみか」
彼女はそこにない黒髪をうしろに跳ね上げ、眉をたてた。それが何よ。
ドクとしてはグルーヴィー。「で、奥さんは――おまえのこと、知ってんの？」
シャスタはうなずいた。「でも奥さんも他にいるのよ。ただ、それが普通のアレじゃなくて――二人で何やら不気味な陰謀を企んでるの」
「ダンナの財産かっさらってトンズラね、うん、ロスあたりじゃそんなことも一度か二度はあったとか聞いてるけど。それで……おまえ、おれにズバリ何してほしいの？」かれは夕食を入れて持ち帰ってきた紙袋を見つけ、忙しくそこにメモを取るフリをした。
というのもまともな女らしい制服、ノーメーク風に見えるはずのメークとかなんとかで、遅かれ早かれシャスタの得意とする有名な昔ながらの勃起が来るのは見えてたからだ。これっていつかは終わってくれんのかな、とかれは考えた。もちろん終わるとも。終わった。
　二人は居間に入って、ドクはソファに寝そべり、シャスタは発ったままで、何というかウロウロした。
「てゆーか、二人はあたしにも乗れっていうの。あの人が隙を見せたとき、というかそれに一番近くなったときに手が出せるのは、あたしだけだって言うのよ」
「隙って、ケツ丸出しで寝てるときね」
「わかってるじゃない」
「まだそれが正しいか間違ってるか迷ってるわけ、シャスタ？」
「それ以下よ」と彼女は、忘れがたいあの視線でかれをにらみつけた。「どれだけあの人に誠実であるべきかってこと」
「頼むからおれに聞かないでくれよな。そこらのありがちな連中が、そのクソ愛人にどれだけ借りがあるかならわかるが――」
「あらどうも、新聞の人生相談でも似たようなこと言われたけど」
「サイッコー。んじゃ感情ぬきにして、金を見ようぜ。そいつ、家賃はどんだけ払ってくれてる？」
「全額」一瞬、昔ながらの目を細めた勝ち誇るような微笑が浮かんだように思った。
「かなりする家？」
「ハンコックパーク」
ドクは「キャント・バイ・ミー・ラブ」のサビを口笛で吹いて、相手が顔に浮かべた
表情は無視した。「もちろん、受け取ったもの全部にちゃんと借用書は書いてるんだ
よな？」
「このクソ男、あんたがいまだにこんな根に持ってるって知ってたら――」
「おれ？　単にプロらしくしようとしてるだけだって。その奥様とツバメ、おまえが
乗ったら分け前いくらくれるって？」
シャスタは金額を挙げた。ドクは怒り狂ったヤク売人いっぱいの改造ロールスから、
霧の中で時速百六十キロ、あの粗雑に設計されたカーブを全部すりぬけようとしつつ、パサディナ高速で逃げ切ったこともあるし、ロサンゼルス川の東の裏道を、自衛の武器としては借り物のアフロヘア用の櫛を股間にしのばせただけで歩いたこともあるし、ベトナム大麻をごっそりかかえて法務局を出入りしたこともあったし、そういう日々のおかげでもうその手の無謀な日々は終わったんだと思い込みかけていたが、でもいまやかれは再び本気で心配になってきた。「この……」慎重にいかないと、「このネタって、アダルト指定のポラロイド数枚とか、そんな話じゃないな。車のグローブボックスにヤクを仕込んでおくとか、全然そんな程度の話じゃ……」
昔の彼女は、何週間もふくれっつら以上のややこしい表情なしに、何週間も過ごした
もんだ。いまの彼女は、実に重々しい顔要素の混合物をかれに向けていて、何を考えているのかまったく読み取れなかった。俳優学校で身につけた技かも。
「あなたの考えてるのとはちがうのよ、ドク」
「心配すんな、まだ考え始めてもないから。他には？」
「わかんないけど、でもどうも二人は、あの人をなんかキチガイ病院にぶちこみたいらしいの」
「それって合法的に？　それとも無理にかっさらうような？」
「だれも教えてくれないのよ、ドク。あたしはただのエサだから」思えば、彼女の声にこれほど悲しみがこもっていともなかった。「あなた、ダウンタウンでだれかとつきあってるんですって？」
つきあってるって。まあねえ
「ああ、ペニーのこと？　堅気のいい子で、秘密のヒッピーラブの刺激を捜し中で――」
「そしてイヴェレ・ヤンガーんとこの何か検事補かなんかでしょ？」
ドクはちょっとそれを考えてみた。「あそこのだれかが、これを事前に阻止できると
思うわけ？」
「こんな話を持ってけるところはそうそうないのよ、ドク」
「わかった。ペニーに話してみて、どうなるかやってみる。でそのお幸せなカップル
たちは――名前とか住所とかは？」
彼女の老愛人の名前を聞かされてドクは言った。「これって、あのいつも新聞に出てるミッキー・ウルフマン？　不動産業界の大物？」
「この話、だれにもしちゃダメなのよ、ドク」
「聞かざる言わざる、仕事のうちよ。電話番号でもおいてく？」
彼女は方をすくめ、眉をひそめて、番号を一つ渡した。「できれば絶対かけないで」
「サイッコー。で、どうやって連絡すればいい？」
「しないで。前のところからは引っ越して、手当たり次第に泊まってんの。聞かないで」
彼はほとんど「ここなら空いてるぜ」と言いかけたが、実際は空いてなかったが、でも彼女が変わってないものすべて、あの本物のイギリスパブのダーツボードが馬車の車輪にかけてあるのとか、売春宿のつり下げランプでフィラメントの振動する紫のサイケ電球つきのやつとか、クアーズの缶だけでできたホットロッドの模型コレクションとか、蛍光式フェルトペンでウィルト・チェンバレンがサインしたビーチバレーボールとか、ビロードの絵とか等々を見回しているのを見て、そこに浮かんでいる表情が、どう見ても嫌悪と言わざるを得ないものだったので言わずにおいた。』
　
＜おまけ＞
シンプソンズに出演したピンチョン。これも本人だって。

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トレーラーのナレーションはピンチョン本人らしい。けだるい喋り方がヤバい！これで72歳だもんなあ。

既に解説サイトや、ピンチョン自身が作ったプレイリストまで！

山形浩生氏が冒頭部分を翻訳してくれてる。さすがっす。

Thomas Pynchon[Inherent Vice]　山形浩生訳
『舗装の石畳の下には、ビーチが！　――落書き、パリ、1968年5月
　彼女は横町を入って裏階段からあがってきた。昔いつもそうしていたように。ドクは一年以上も彼女を見かけていなかった。ドクだけでなく、だれも。昔はいつもサンダルに、花柄ビキニの下側、
色あせたカントリー・ジョー＆ザ・フィッシュTシャツだった。今夜の彼女は全身フラットランド衣装で、髪は記憶よりずっと短く、昔の彼女が決してしないと誓っていた格好だった。
「シャスタ、おまえか？」
「ラリってると思ってるようよ」
「その風体のせいだと思うぜ」
　二人は台所の窓から差し込む街灯に照らされて立っていた。カーテンなんかつけてもしょうがない窓だ。そして丘の下の方に波が当たる音に二人で聞き入っていた。ときには風向きがいいと、町中で波の音が聞こえる。
「助けがいるの、ドク」
「おれ、いまは事務所とかあるんだぜ？　ホント昼間仕事とかそんなみたいな？」
「電話帳で調べて、ほとんどそっちに行きかけたの。でもそこで思ったんだけど、これが密会みたいに見えたほうが万人のためにいいって」
やれやれ、今夜はロマンチックなことはなしか。ちくしょうめ。でもまだ金は入る仕事かもしれん。「だれかに見張られてるとか？」
「一時間ほど表通りで過ごして、見かけをそれっぽくしようとしてみたけど」
「ビールでもどう？」彼は冷蔵庫に向かい、中に入れてあるケースから二缶取り出し、一つをシャスタに手渡した。
「男なのよ」と彼女は言った。
　男だろうよ、でもそこで腹をたてちゃいけない。顧客がこんな具合に切り出すたびに五セントもらえたら、今頃はハワイだぜ。日夜クスリ決めて、ワイメアの波をディグして、いやそれよりかわりにだれか雇ってディグさせるか……「表世界の紳士ってわけかい」と彼はにらみつけた。
「そうよ、ドク。その人結婚してるの」
「で……金がらみか」
彼女はそこにない黒髪をうしろに跳ね上げ、眉をたてた。それが何よ。
ドクとしてはグルーヴィー。「で、奥さんは――おまえのこと、知ってんの？」
シャスタはうなずいた。「でも奥さんも他にいるのよ。ただ、それが普通のアレじゃなくて――二人で何やら不気味な陰謀を企んでるの」
「ダンナの財産かっさらってトンズラね、うん、ロスあたりじゃそんなことも一度か二度はあったとか聞いてるけど。それで……おまえ、おれにズバリ何してほしいの？」かれは夕食を入れて持ち帰ってきた紙袋を見つけ、忙しくそこにメモを取るフリをした。
というのもまともな女らしい制服、ノーメーク風に見えるはずのメークとかなんとかで、遅かれ早かれシャスタの得意とする有名な昔ながらの勃起が来るのは見えてたからだ。これっていつかは終わってくれんのかな、とかれは考えた。もちろん終わるとも。終わった。
　二人は居間に入って、ドクはソファに寝そべり、シャスタは発ったままで、何というかウロウロした。
「てゆーか、二人はあたしにも乗れっていうの。あの人が隙を見せたとき、というかそれに一番近くなったときに手が出せるのは、あたしだけだって言うのよ」
「隙って、ケツ丸出しで寝てるときね」
「わかってるじゃない」
「まだそれが正しいか間違ってるか迷ってるわけ、シャスタ？」
「それ以下よ」と彼女は、忘れがたいあの視線でかれをにらみつけた。「どれだけあの人に誠実であるべきかってこと」
「頼むからおれに聞かないでくれよな。そこらのありがちな連中が、そのクソ愛人にどれだけ借りがあるかならわかるが――」
「あらどうも、新聞の人生相談でも似たようなこと言われたけど」
「サイッコー。んじゃ感情ぬきにして、金を見ようぜ。そいつ、家賃はどんだけ払ってくれてる？」
「全額」一瞬、昔ながらの目を細めた勝ち誇るような微笑が浮かんだように思った。
「かなりする家？」
「ハンコックパーク」
ドクは「キャント・バイ・ミー・ラブ」のサビを口笛で吹いて、相手が顔に浮かべた
表情は無視した。「もちろん、受け取ったもの全部にちゃんと借用書は書いてるんだ
よな？」
「このクソ男、あんたがいまだにこんな根に持ってるって知ってたら――」
「おれ？　単にプロらしくしようとしてるだけだって。その奥様とツバメ、おまえが
乗ったら分け前いくらくれるって？」
シャスタは金額を挙げた。ドクは怒り狂ったヤク売人いっぱいの改造ロールスから、
霧の中で時速百六十キロ、あの粗雑に設計されたカーブを全部すりぬけようとしつつ、パサディナ高速で逃げ切ったこともあるし、ロサンゼルス川の東の裏道を、自衛の武器としては借り物のアフロヘア用の櫛を股間にしのばせただけで歩いたこともあるし、ベトナム大麻をごっそりかかえて法務局を出入りしたこともあったし、そういう日々のおかげでもうその手の無謀な日々は終わったんだと思い込みかけていたが、でもいまやかれは再び本気で心配になってきた。「この……」慎重にいかないと、「このネタって、アダルト指定のポラロイド数枚とか、そんな話じゃないな。車のグローブボックスにヤクを仕込んでおくとか、全然そんな程度の話じゃ……」
昔の彼女は、何週間もふくれっつら以上のややこしい表情なしに、何週間も過ごした
もんだ。いまの彼女は、実に重々しい顔要素の混合物をかれに向けていて、何を考えているのかまったく読み取れなかった。俳優学校で身につけた技かも。
「あなたの考えてるのとはちがうのよ、ドク」
「心配すんな、まだ考え始めてもないから。他には？」
「わかんないけど、でもどうも二人は、あの人をなんかキチガイ病院にぶちこみたいらしいの」
「それって合法的に？　それとも無理にかっさらうような？」
「だれも教えてくれないのよ、ドク。あたしはただのエサだから」思えば、彼女の声にこれほど悲しみがこもっていともなかった。「あなた、ダウンタウンでだれかとつきあってるんですって？」
つきあってるって。まあねえ
「ああ、ペニーのこと？　堅気のいい子で、秘密のヒッピーラブの刺激を捜し中で――」
「そしてイヴェレ・ヤンガーんとこの何か検事補かなんかでしょ？」
ドクはちょっとそれを考えてみた。「あそこのだれかが、これを事前に阻止できると
思うわけ？」
「こんな話を持ってけるところはそうそうないのよ、ドク」
「わかった。ペニーに話してみて、どうなるかやってみる。でそのお幸せなカップル
たちは――名前とか住所とかは？」
彼女の老愛人の名前を聞かされてドクは言った。「これって、あのいつも新聞に出てるミッキー・ウルフマン？　不動産業界の大物？」
「この話、だれにもしちゃダメなのよ、ドク」
「聞かざる言わざる、仕事のうちよ。電話番号でもおいてく？」
彼女は方をすくめ、眉をひそめて、番号を一つ渡した。「できれば絶対かけないで」
「サイッコー。で、どうやって連絡すればいい？」
「しないで。前のところからは引っ越して、手当たり次第に泊まってんの。聞かないで」
彼はほとんど「ここなら空いてるぜ」と言いかけたが、実際は空いてなかったが、でも彼女が変わってないものすべて、あの本物のイギリスパブのダーツボードが馬車の車輪にかけてあるのとか、売春宿のつり下げランプでフィラメントの振動する紫のサイケ電球つきのやつとか、クアーズの缶だけでできたホットロッドの模型コレクションとか、蛍光式フェルトペンでウィルト・チェンバレンがサインしたビーチバレーボールとか、ビロードの絵とか等々を見回しているのを見て、そこに浮かんでいる表情が、どう見ても嫌悪と言わざるを得ないものだったので言わずにおいた。』
　
＜おまけ＞
シンプソンズに出演したピンチョン。これも本人だって。

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投稿者: YAMADAtheGIANT | Books | 固定リンク | コメント (0)

9/21（月）は大阪で、9/26（土）は川崎で

シルバーウィークは関西へ逝ってきやす。ついでに、1週間くらい向こうでプラプラ滞在する予定す。ラビリンスやテクニバルは今年はパスす。Doc Martinとかも気になりやすが、たまにはパーティー以外のインプットができればと思っとりやす。

月曜日は久しぶりの大阪で。2周年の際に盛り上がって楽しかったカリフラワーさんのパーティーに、再度呼んで頂きやした。遠いからといってサボりませんので、サンプラーやレコードをガッツリ持ってやる予定っす。そちら方面の方は是非～☆
　
2009.09.21(月）
MOREBEAT@CAULIFLOWER
OPEN/21:00 START/22:00
ENTRANCE　\1200(with 1drink)
WITH FLYER　\1000(with 1drink)
（21～23時に来店した方はノーチャージ）DJs:
YAMADAtheGIANT (LIVErary /PURESELF /STTH)
C◎KE (GADOGADO)
HANKYO (BLANKETT)
MITSUKI (KUHIO PANIC /FUTURE CLASSIC)
TERAK (BAR CAULIFLOWER)Flyer: NO!ZCAULIFLOWER
大阪市中央区西心斎橋2-8-33
アメソンスクエアBLD B1 (たこ焼き屋「味穂」のビル）
TEL 06-6212-3466 ----------------------------------------------------------------------------
んで、26日土曜日はweekend＠東扇島公園です。Jebskiさんとの新譜が素晴らしい内容だったヨグさんとの絡みが楽しみです。毎回DJのわがままを聞いて、じっくりやらせてくれるパーティーなので純粋に音に浸りたい方は是非☆

2009.9.26（土）22:00-
WEEKEND -Autumn Deephouse-＠東扇島東公園　みさき広場
ENTRANCE:1500YEN (No Guest, No Discount)
〜DEEPHOUSE TECHHOUSE TECHNO〜※雨天の場合は、中止です。当日、WEEKENDコミュニティーをチェックしてください。 DJ :
YOGURT (UPSETS)
YAMADAtheGIANT (LIVErary/Pureself)
401(LIVErary/PHYTAMAR)
Mint (Slave to the House) SOUND:
コバヤシステム(S.K.Y / WEEKEND) FOOD:
うすい会『360度オーシャンビューの巨大工場群の夜景に囲まれた、反響ゼロの特殊音響が織りなすアーバンレイブ空間で、出演者全員が２時間強というスペシャルロングセットを披露します。We eek and do... 』【アクセス】
アクセス方法
地図（公園内の人口砂浜横から一本道を直進。運河横。）電車/バス：
JR川崎駅下車。東扇島東公園下車のバスは、川崎駅東口24番乗り場から出ている
「川05 東扇島循環」で『東扇島公園前』下車。
川崎駅からの終バスは21:38。
朝は東扇島公園前から川崎駅行きが6:59～順次運転
バス時刻表タクシー：
川崎駅東口からタクシーで3000円程度　東扇島東公園下車。
(複数人での相乗りを勧めます) 車：
首都高速湾岸線　東扇島出口すぐ
会場隣接地に東扇島東公園24時間駐車場あり
（駐車料金　3時間未満200円、5時間未満400円、8時間未満600円、8時間以上800円）【Caution!】
・このPARTYは合法的に行われます。基本的に、途中で音が止まることはありません。
・会場は海に隣接しているため、都心よりは防寒した格好で来て下さい。
・公園内で他のパーティーも開催されています。weekendは公園内最突端みさき広場です。
・飲食物は少量ですが販売します。
・ゴミはお持ち帰り下さい。
・路上駐車、飲酒運転は控えて下さい。
・怪我、事故、盗難等については自己責任となります。
・雨天の場合は中止です。当日、、WEEKENDコミュニティー（mixi）で発表します。時間があれば、このHPでも告知します。

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DJs:
YAMADAtheGIANT (LIVErary /PURESELF /STTH)
C◎KE (GADOGADO)
HANKYO (BLANKETT)
MITSUKI (KUHIO PANIC /FUTURE CLASSIC)
TERAK (BAR CAULIFLOWER)

Flyer: NO!Z

CAULIFLOWER
大阪市中央区西心斎橋2-8-33
アメソンスクエアBLD B1 (たこ焼き屋「味穂」のビル）
TEL 06-6212-3466

----------------------------------------------------------------------------
んで、26日土曜日はweekend＠東扇島公園です。Jebskiさんとの新譜が素晴らしい内容だったヨグさんとの絡みが楽しみです。毎回DJのわがままを聞いて、じっくりやらせてくれるパーティーなので純粋に音に浸りたい方は是非☆

2009.9.26（土）22:00-
WEEKEND -Autumn Deephouse-＠東扇島東公園　みさき広場
ENTRANCE:1500YEN (No Guest, No Discount)
〜DEEPHOUSE TECHHOUSE TECHNO〜

※雨天の場合は、中止です。当日、WEEKENDコミュニティーをチェックしてください。

DJ :
YOGURT (UPSETS)
YAMADAtheGIANT (LIVErary/Pureself)
401(LIVErary/PHYTAMAR)
Mint (Slave to the House)

SOUND:
コバヤシステム(S.K.Y / WEEKEND)

FOOD:
うすい会

『360度オーシャンビューの巨大工場群の夜景に囲まれた、反響ゼロの特殊音響が織りなすアーバンレイブ空間で、出演者全員が２時間強というスペシャルロングセットを披露します。We eek and do... 』

【アクセス】
アクセス方法
 地図（公園内の人口砂浜横から一本道を直進。運河横。）

電車/バス：
JR川崎駅下車。東扇島東公園下車のバスは、川崎駅東口24番乗り場から出ている
「川05 東扇島循環」で『東扇島公園前』下車。
川崎駅からの終バスは21:38。
朝は東扇島公園前から川崎駅行きが6:59～順次運転
バス時刻表

タクシー：
川崎駅東口からタクシーで3000円程度　東扇島東公園下車。
(複数人での相乗りを勧めます)

車：
首都高速湾岸線　東扇島出口すぐ
会場隣接地に東扇島東公園24時間駐車場あり
（駐車料金　3時間未満200円、5時間未満400円、8時間未満600円、8時間以上800円）

【Caution!】
・このPARTYは合法的に行われます。基本的に、途中で音が止まることはありません。
・会場は海に隣接しているため、都心よりは防寒した格好で来て下さい。
・公園内で他のパーティーも開催されています。weekendは公園内最突端みさき広場です。
・飲食物は少量ですが販売します。
・ゴミはお持ち帰り下さい。
・路上駐車、飲酒運転は控えて下さい。
・怪我、事故、盗難等については自己責任となります。
・雨天の場合は中止です。当日、、WEEKENDコミュニティー（mixi）で発表します。時間があれば、このHPでも告知します。

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投稿者: YAMADAtheGIANT | Gig | 固定リンク | コメント (1)

新曲『Cosmica』をアップしました

Africagirl３.JPG YAMADAtheGIANT&Marcy
/Cosmica

新曲アップしますた～。現場では少し前から使ってやしたが、マスタリングも落ち着いたので一応myspaceにあげときやす。
　今回もU.S. Deephouseへのオマージュで、自分で歌ったり、弾いたりと色々しとりやす。朝方に聴いて欲しいトラックっす。

投稿者: YAMADAtheGIANT | Trax | 固定リンク | コメント (0)

公宴

Photo by michael

土曜日はPark09＠東扇島。

日中は大雨で開催自体が危ぶまれたものの、開始頃には晴れ上がって何より。
　会場が相当広かったのとDJがあったんで、ゆっくり見ては回れませんでしたが、１０くらいのブースが出て各所で好き勝手やってやした。要はテクニバルと同じようなノリで（やっぱ今の時代に入場料の有無とか都心か山奥かって程度の立ち位置の差は、あんま関係ないみたいすね）、音楽性やクオリティーを追求するっていう感じではないけど、友人達と町のお祭り感覚でフラフラしてやした。合法開催なので変なトラブルもなく安心して遊べるのはいいすね。マイケルからチャリ借りて、深夜ウロウロしてた時間帯が好きですた。
　あと、最近できた曲をさりげなくテストプレイしてたら、自然と人が集まってきたのは嬉しかったす。Marcyとニヤニヤしてやした。早くマスタリングしてくれ～い。＜ウザ本太助（ex手塚太虫）劇場＞
弄ばれる男

また寝た

豚と変態

注）太助の友達ではありません

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投稿者: YAMADAtheGIANT | Party, Rave | 固定リンク | コメント (1)

今週末は川崎で

土曜日は東扇島東公園です。各地のサウンドシステムが10近く集結するそうです。ボクはCoexブースとWeekendブースにDJとして参加しやす～。

2009/9/12（土）19:00-10:00
Charge : 1000YEN
PARK09@東扇島東公園※雨天中止です。当日朝10時までにwhos park blogもしくはwhos park park09コミュにて発表します。【参加サウンドシステム(50音順)】
●COEXISTENCE
DJs:
YAMADA THE GIANT (Pureself/LIVErary)
MONOLITH (miston)
KOJIMA (telemetly)
MARCY (moDMX)●Deadwax
DJ:
De-r他●desima + fiercesounds
●MONSTRO STEREO
DJ:
Shuhei Abe
DJ 1-Drink
Fuck Master Fuck
Tango
Minoda
Sports-Koide
Episiark
Masa ●WEEKEND
DJ:
YAMADAtheGIANT (LIVErary/Pureself)
401(LIVErary/PHYTAMAR)
AGREE（PYP）
ARITA（Garden)●イカナニ (s.c.p. イカナニマzzッザファカ sound system)
DJ:
destr∞y a.k.a dubdub他●和泉中央●ウヒラウヒラ
気違い部落の青春、あるいはドブネズミの漂流記
DJ 宇野ピザ
ジョー
武田吉晴
DJ タケタケタケター
ユウ
swinke
DJ Zzzz`s
gokan
(ウヒラウヒラ/中央線研究会)
Takeshi Iwamoto (ENC recordings)
スーフィーズ
shanti
るん係長（ラヴラヴ企画）
DJ オペラ(Love Volcano!)
thugras(murdership connection/ウヒラウヒラ)
Nobuyuki Tada(ENC recordings/ウヒラウヒラ）●デカメロンわかちこ
DJ
marix
rive
kanayoung
DJ酒
takamatsu .●FOOD:
天狗食堂●INTERNET RADIO:
SphinkS Radio
【アクセス方法】
・Google Map・電車、バス
JR川崎駅東口24番バス停から、川05系統東扇島循環、東扇島東公園前下車　
最終バス21:38分
朝は東扇島公園前から川崎駅行きが6:59から順次運転
バス時刻表・タクシー
東扇島東公園は川崎駅東口からタクシーで3000円程度。・車
首都高速湾岸線　東扇島出口すぐ
会場隣接地に東扇島東公園24時間駐車場あり
（駐車料金　3時間未満200円、5時間未満400円、8時間未満600円、8時間以上800円）【注意】
・園内は入り口が多数あるため、特定の場所で料金を徴収できません。ですので、DJブースの近くにいる方に向けてスタッフがリストバンドを1000円で販売します。施設利用料を賄う為ですので、ご協力ください。
・合法開催のため基本的に音が途中で止まる心配はありません。
・同日公園内ちびっこ広場付近で、他のイベントも開催されています。
・WHOS PARKとは別のイベントです。WHOS PARKが販売するリストバンドでは入場できません。
・路上駐車、飲酒運転は控えて下さい。
・怪我、事故、盗難等については自己責任となります。
・会場内にはトイレや自販機はありますが、コンビニは遠いので必要なものはできるだけ持参して下さい。
・ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。

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2009/9/12（土）19:00-10:00
Charge : 1000YEN
PARK09@東扇島東公園

※雨天中止です。当日朝10時までにwhos park blogもしくはwhos park park09コミュにて発表します。

【参加サウンドシステム(50音順)】
●COEXISTENCE
DJs:
YAMADA THE GIANT (Pureself/LIVErary)
MONOLITH (miston)
KOJIMA (telemetly)
MARCY (moDMX)

●Deadwax
DJ:
De-r他

●desima + fiercesounds

●MONSTRO STEREO
DJ:
Shuhei Abe
DJ 1-Drink
Fuck Master Fuck
Tango
Minoda
Sports-Koide
Episiark
Masa

●WEEKEND
DJ:
YAMADAtheGIANT (LIVErary/Pureself)
401(LIVErary/PHYTAMAR)
AGREE（PYP）
ARITA（Garden)

●イカナニ (s.c.p. イカナニマzzッザファカ sound system)
DJ:
destr∞y a.k.a dubdub他

●和泉中央

●ウヒラウヒラ
気違い部落の青春、あるいはドブネズミの漂流記
DJ 宇野ピザ
ジョー
武田吉晴
DJ タケタケタケター
ユウ
swinke
DJ Zzzz`s
gokan
(ウヒラウヒラ/中央線研究会)
Takeshi Iwamoto (ENC recordings)
スーフィーズ
shanti
るん係長（ラヴラヴ企画）
DJ オペラ(Love Volcano!)
thugras(murdership connection/ウヒラウヒラ)
Nobuyuki Tada(ENC recordings/ウヒラウヒラ）

●デカメロンわかちこ
DJ
marix
rive
kanayoung
DJ酒
takamatsu .

●FOOD:
天狗食堂

●INTERNET RADIO:
SphinkS Radio

【アクセス方法】
・Google Map

・電車、バス
JR川崎駅東口24番バス停から、川05系統東扇島循環、東扇島東公園前下車　
最終バス21:38分
朝は東扇島公園前から川崎駅行きが6:59から順次運転
バス時刻表

・タクシー
東扇島東公園は川崎駅東口からタクシーで3000円程度。

・車
首都高速湾岸線　東扇島出口すぐ
会場隣接地に東扇島東公園24時間駐車場あり
（駐車料金　3時間未満200円、5時間未満400円、8時間未満600円、8時間以上800円）

【注意】
・園内は入り口が多数あるため、特定の場所で料金を徴収できません。ですので、DJブースの近くにいる方に向けてスタッフがリストバンドを1000円で販売します。施設利用料を賄う為ですので、ご協力ください。
・合法開催のため基本的に音が途中で止まる心配はありません。
・同日公園内ちびっこ広場付近で、他のイベントも開催されています。
・WHOS PARKとは別のイベントです。WHOS PARKが販売するリストバンドでは入場できません。
・路上駐車、飲酒運転は控えて下さい。
・怪我、事故、盗難等については自己責任となります。
・会場内にはトイレや自販機はありますが、コンビニは遠いので必要なものはできるだけ持参して下さい。
・ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。

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馬子にも衣装

土曜日は、うすい夫妻のウェディングパーティーですた。

■2次会は、桜ヶ丘カフェで。普段のパーティーやクラブとは違い社会人よろしく華やかな感じ。そんな中でも、マイケルの折れない司会っぷりに爆笑。神父役なのにベレー帽かぶってたり、聖書代わりに『mexico』と書かれた観光ブックを持ってたりと、シュールにも程があるぜｗ　シティーハンターCXは隠密行動で、終了時までほとんど見かけなかったす。■3次会はグルグルで。こちらはプライベートパーティーだったので、パーティー界隈でゆかりのある友人達が集合して身内でワイワイ。こういうのもたまにはいいすね。
　注目は"プロの客"ことウザ本太助（旧：手塚太虫）による初の人前でのDJ。ダメ出しされた友人DJは数知れず、ことあるごとにシーンを俯瞰して語るビックマウスっぷりに、プレイの方はさぞすげえんだろうと、いやでも期待感が高まってやした。店員が「このDJ誰ですか？」って聞くくらいフロアに人が集まってたので、ウザ本さんは緊張で見たこと無い表情してやした。人前でDJやってないだけでキャリアは結構あるんで普通にウマイんですけどね。AKGのヘッドフォンは、ああいう体型に似合うのが良くわかりますた。
　ただ、一番の衝撃は急遽来日したDJキリカブ。レーザーレーサーみたいな水着（しかもレディースサイズらしい）で登場し、ブースに入るなり「DJのやり方とか一切知らんのだけど」という衝撃の発言ｗ　その場で急いで機材の操作方法を教えると、なにやら一人でゴニョゴニョとやり出す。「大丈夫かな～」と心配してたら、野生の勘と天性のパフォーマンスで、いきなりぶっこんだりとか、変なロングミックスとか衝撃のプレイ。斜め視点じゃなくても奇跡のGrooveが何度かあって、たぶん今年一番笑いますた。宴会芸に毛が生えたくらいのノリだと思ってると価値観の天地ひっくり返されますよｗ
　ちなみに話題になっていた日本語ラップはSpontania/Encoreという曲で、当日ツタヤで借りてきたそうです。DJキリカブ

※Youtubeだと圧縮されて表情が見えないのが残念ですが、凄い表情してますｗ　初めてブースにたってこの貫禄。■今回は27名のお祝いコメントを録音したものを、DJプレイ中にトラックにかぶせるという試みをやってみやした。お察しの通りYellowのクロージングパーティーからアイディアを頂いて、「大人数のメッセージで畳み掛ける」というやつです。2ヶ月くらい前からHDDレコーダーを常に持ち歩いてチョコチョコ撮ってやしたが、日本人的な当たり障りの無いコメントを録音してもつまらないので、「自分の名前を名乗る以外は、時間も内容も制約ナシ。」というルールで、なるべく考える間を与えずレコーダーを向けていたら、予想以上に各自の性格が出てビックリ。声と言葉って奥深いすね。
　ちなみにイントロ部分は、ウザ本太助の会話を再編集したものですが、実は2ヶ月くらい前から奴が遊びに来る度に、適度に泳がせながら会話を隠し撮りしてやした。そこからおいしそうな発言をカットアップして再構築したんだけど、編集作業で聞き直してみるとホントに実のない会話ばかりで、何重にも時間を盗まれるという被害に合いました。ただ、ウザ本さん自らが「俺はピエロ体質だ」と語っていたように、狙ったように道化してくれる役者っぷりには感服です。ちなみに延々と編集してて気付いたのは、一番美声なのはマイケル、最低のコメントだったのは「ア○ルセ○クス、あけましておめでとうございます～！」と絶叫したMarcyでした。ま、うすい夫妻は二人とも輝いてやしたよ！！おめでとう！P.S.
3次会でもかけたこの曲を二人に捧げます。お幸せに☆Kim English/Unspakable JoyWhen I wake up in the morning gets me outta bed
Keeps me runnin' skippin' jumpin' like a little kid
You know sometimes I can hardly keep it inside
It overtakes me, overwhelms me, and I'm mortifiedI did not get it from any woman or man
And it's okay if they don't always understandJOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away
JOY
Unspeakable Joy
In my heart and I can't let them steer my JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it awayPeople ask me why this supernatural high
Seeing only sun when there's a cloudy sky
I know the trouble tries to surround me
But I've been given something greater deep inside of me
I did not get it from any woman or man
And it's okay if they don't always understandJOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away
JOY
Unspeakable Joy
In my heart and I can't let them steer my JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it awayWhen I'm facing opposition of that attitudes
We come see notions, dispositions are completely rude
When darkness thinks that it's outdone me,
I must remember that the greater love's inside me
It's very easy to get caught in circles dance
It's even easier to break out in a danceJOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away
JOY
Unspeakable Joy
In my heart and I can't let them steer my JOY
JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away【おまけ】
・NO!Z君のライブペイント
・方向性が見えない人
・入り口で寝るあたりが確信犯
・間違い探し一部Photo by P-34、NO!Z

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■3次会はグルグルで。こちらはプライベートパーティーだったので、パーティー界隈でゆかりのある友人達が集合して身内でワイワイ。こういうのもたまにはいいすね。
　注目は"プロの客"ことウザ本太助（旧：手塚太虫）による初の人前でのDJ。ダメ出しされた友人DJは数知れず、ことあるごとにシーンを俯瞰して語るビックマウスっぷりに、プレイの方はさぞすげえんだろうと、いやでも期待感が高まってやした。店員が「このDJ誰ですか？」って聞くくらいフロアに人が集まってたので、ウザ本さんは緊張で見たこと無い表情してやした。人前でDJやってないだけでキャリアは結構あるんで普通にウマイんですけどね。AKGのヘッドフォンは、ああいう体型に似合うのが良くわかりますた。
　ただ、一番の衝撃は急遽来日したDJキリカブ。レーザーレーサーみたいな水着（しかもレディースサイズらしい）で登場し、ブースに入るなり「DJのやり方とか一切知らんのだけど」という衝撃の発言ｗ　その場で急いで機材の操作方法を教えると、なにやら一人でゴニョゴニョとやり出す。「大丈夫かな～」と心配してたら、野生の勘と天性のパフォーマンスで、いきなりぶっこんだりとか、変なロングミックスとか衝撃のプレイ。斜め視点じゃなくても奇跡のGrooveが何度かあって、たぶん今年一番笑いますた。宴会芸に毛が生えたくらいのノリだと思ってると価値観の天地ひっくり返されますよｗ
　ちなみに話題になっていた日本語ラップはSpontania/Encoreという曲で、当日ツタヤで借りてきたそうです。

DJキリカブ

※Youtubeだと圧縮されて表情が見えないのが残念ですが、凄い表情してますｗ　初めてブースにたってこの貫禄。

■今回は27名のお祝いコメントを録音したものを、DJプレイ中にトラックにかぶせるという試みをやってみやした。お察しの通りYellowのクロージングパーティーからアイディアを頂いて、「大人数のメッセージで畳み掛ける」というやつです。2ヶ月くらい前からHDDレコーダーを常に持ち歩いてチョコチョコ撮ってやしたが、日本人的な当たり障りの無いコメントを録音してもつまらないので、「自分の名前を名乗る以外は、時間も内容も制約ナシ。」というルールで、なるべく考える間を与えずレコーダーを向けていたら、予想以上に各自の性格が出てビックリ。声と言葉って奥深いすね。
　ちなみにイントロ部分は、ウザ本太助の会話を再編集したものですが、実は2ヶ月くらい前から奴が遊びに来る度に、適度に泳がせながら会話を隠し撮りしてやした。そこからおいしそうな発言をカットアップして再構築したんだけど、編集作業で聞き直してみるとホントに実のない会話ばかりで、何重にも時間を盗まれるという被害に合いました。ただ、ウザ本さん自らが「俺はピエロ体質だ」と語っていたように、狙ったように道化してくれる役者っぷりには感服です。

ちなみに延々と編集してて気付いたのは、一番美声なのはマイケル、最低のコメントだったのは「ア○ルセ○クス、あけましておめでとうございます～！」と絶叫したMarcyでした。

ま、うすい夫妻は二人とも輝いてやしたよ！！おめでとう！

P.S.
3次会でもかけたこの曲を二人に捧げます。お幸せに☆

Kim English/Unspakable Joy

When I wake up in the morning gets me outta bed
Keeps me runnin' skippin' jumpin' like a little kid
You know sometimes I can hardly keep it inside
It overtakes me, overwhelms me, and I'm mortified

I did not get it from any woman or man
And it's okay if they don't always understand

JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away
JOY
Unspeakable Joy
In my heart and I can't let them steer my JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away

People ask me why this supernatural high
Seeing only sun when there's a cloudy sky
I know the trouble tries to surround me
But I've been given something greater deep inside of me
I did not get it from any woman or man
And it's okay if they don't always understand

When I'm facing opposition of that attitudes
We come see notions, dispositions are completely rude
When darkness thinks that it's outdone me,
I must remember that the greater love's inside me
It's very easy to get caught in circles dance
It's even easier to break out in a dance

JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away
JOY
Unspeakable Joy
In my heart and I can't let them steer my JOY
JOY
Unspeakable Joy
'Cause they did not hear, and they can not take it away

【おまけ】
・NO!Z君のライブペイント
・方向性が見えない人
・入り口で寝るあたりが確信犯
・間違い探し

一部Photo by P-34、NO!Z

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