翌日は、Slave to the houseのメンバーと新宿で飲み。くだらない諸問題について、酒の勢いにまかせてああだこうだ話し合う。Yutaroさんが自分の太鼓腹を叩きながら「コレには金かかってるよ〜」と話してて、酒飲みの鏡だと感心。
終電でサラっと帰るつもりだったものの予想以上に面白かったので、House of liquid@Liquid Roomへ。石野卓球さん、Noriさん、Maurice Fultonって改めてみても組み合わせだな。朝方に出たらラーメンがどうしても喰いたくなったので天下一品へ。天一は、以前にLiquid Loftでまわした帰りに喰って電車で途中下車して吐いて以来。昔は渋谷・恵比寿店はスープが薄過ぎて認めてなかったけど、一線からはもう引退した身なので、今くらいの歳になるとちょうどいい。ちなみに味の濃さなら江古田店が有名ですが、意外に水道橋、高円寺も良い勝負してやす。個人的には、今は無き江戸川店が、おそらく喫茶店を改造したであろう暗い店内とやる気のない場末感がプンプンで一番好きでした。今回は吐かなかったし、また天一巡り再開しようかな。
天一後も消化不良気味だったので、そのままSprit Catcher@Elevenへ。朝方に数時間聴いた程度だけど、デトロイトオタクな選曲でキモチ良く鳴ってやした。Elevenの照明と音圧は、やっぱいいですよ。
日曜日は、太虫、401を交えた祝勝会。波に乗った太虫がグイグイ上から来てウザいウザいw 戦力外通告も視野に入れてた環境からの奇跡の現役復帰はおめでたい限り。ネモタク is back。ここ最近、周りからは散々白い目で見られてやしたが、ボクと401の執拗なイジリこそ愛だったのだと声を大にして言いたいっ!ただ、この面子で飲むと20代の最盛期ペースを忘れられないのか、平気で昼過ぎまでひたすら飲み続けたりするので、翌日は完全に体調を崩しましたとさorz
■フロアの螺旋階段がなくなって個人的に一番変化を感じたのは、照明の抜けが良くなった点。ブースからでも、音に合わせて照明パターンが変わっていく様が見えるのは快感。黄色時代は右後ろ組だったので螺旋階段が前にあって照明はあまり気にしてなかったけど、後ろで踊っててもフロア全体のパターンが見渡せるようになってキモチ良かったっす。
ElevenがオープンするまではModuleのSlave to the Houseでお世話になってたスタッフの方々と、久しぶりに一緒にやれたのもアガりますた。
オープンDJだったのでじっくりやってみたけど、スタッフの方々に好評だったみたいで、出音まで褒めて頂いたのがホント嬉しかったす。続けてれば良いことあるなあ。
DEEP TRAP LOUNGE:
DJ YOSHIO(U.G.P)
KOMINATO(MUZOKA)
KITANO(Unlimited)
ATOO(MAINTOU/INLAK'ECH)
JIN(TRANSIT/ButtON)
▲KARIZMA
『Basement BoysクルーとしてDJ Spenと共に、長きにわたり活躍し、ハウスのヒット曲を量産してきたKARIZMA。しかし彼が一躍「時の人」となったのは2006年に発表した「Twyst This」が、きっかけだろう。同曲はGilles Petersonの英国人気ラジオプログラム“The World Wide”で紹介され、正規リリース前にも関わらず“The World Wide”の年間ベストシングルの14位にチャートイン。
そして、2007年ソロデビューアルバム『a mind of its own』をリリースするとKARIZMAはあっと言う間にクラブシーンを席巻してしまった。「時代に理解されるまで寝かせ続けた」と本人が語る強烈な本作は、テックでありながらどこかオーガニックとさえいえるライブ感とソウルネスを持ち、どのジャンルにもカテゴライズされない独自性を宿した傑作である。その懐の深いサウンドスタイルはGilles Peterson、Ben Westbeach、Bugz in the atticなどのジャズ/ウェストロンドン勢からTimmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Tony Humphries、Dennis Ferreなどハウス界のレジェンドからホープまでが絶賛するに至った。
続いて2009年にリリースされたアルバム『a mind of its own V.2.0』でも、自らが作り上げた高いハードルを上回る作品に仕上げ、KARIZMAワールドを存分に発揮しながら、新たな世界観を注入。これまで封印してきたヴォーカル(Monique Bingham、Fruity)、MC(Djinji Brown)をフィーチャーするなど、新境地を開拓。自身の進化は継続していることを証明して見せた。
そして!!KARIZMAの忘れてはいけないもう一つの魅力、DJとしての才能である。ガラージ、クラシックからテッキー&ジャジーハウス、ブレイクビーツなどをCDJ3台駆使し、楽器を扱うかの様に演奏。ライブのように音楽をその場で構築していく姿は、フロアに「衝撃」の二文字を刻み込む。3年連続出演を果たしたSouth Port Weekender、World Wide Festival in Seteなどのフェスティバル、ここ日本でも3回のジャパンツアー、そしてT.C.J.Fへの出演でその才能は発揮され、フロアを熱狂させたのは記憶に新しい。
音楽は進化を繰り返し、数々のアーティストによってジャンルという壁(束縛)は取り払われつつある。こんな時代に突如現れた「個の強力な才能」を持つKARIZMA。既存の音楽を別次元へと昇華させる新時代のトップランカーが見せるジャパンツアーを刮目せよ!! "http://www.myspace.com/kohesiveproductions』
DEEP TRAP LOUNGE:
DJ YOSHIO(U.G.P)
KOMINATO(MUZOKA)
KITANO(Unlimited)
ATOO(MAINTOU/INLAK'ECH)
JIN(TRANSIT/ButtON)
eleven
B1F/B2F Thesaurus Nishiazabu 1-10-11 Nishiazabu, Minato-ku, Tokyo 106-0031
Tel:03-5775-6206
http://www.go-to-eleven.com
YOU MUST BE 20 AND OVER WITH PHOTO ID
▲KARIZMA
『Basement BoysクルーとしてDJ Spenと共に、長きにわたり活躍し、ハウスのヒット曲を量産してきたKARIZMA。しかし彼が一躍「時の人」となったのは2006年に発表した「Twyst This」が、きっかけだろう。同曲はGilles Petersonの英国人気ラジオプログラム“The World Wide”で紹介され、正規リリース前にも関わらず“The World Wide”の年間ベストシングルの14位にチャートイン。
そして、2007年ソロデビューアルバム『a mind of its own』をリリースするとKARIZMAはあっと言う間にクラブシーンを席巻してしまった。「時代に理解されるまで寝かせ続けた」と本人が語る強烈な本作は、テックでありながらどこかオーガニックとさえいえるライブ感とソウルネスを持ち、どのジャンルにもカテゴライズされない独自性を宿した傑作である。その懐の深いサウンドスタイルはGilles Peterson、Ben Westbeach、Bugz in the atticなどのジャズ/ウェストロンドン勢からTimmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Tony Humphries、Dennis Ferreなどハウス界のレジェンドからホープまでが絶賛するに至った。
続いて2009年にリリースされたアルバム『a mind of its own V.2.0』でも、自らが作り上げた高いハードルを上回る作品に仕上げ、KARIZMAワールドを存分に発揮しながら、新たな世界観を注入。これまで封印してきたヴォーカル(Monique Bingham、Fruity)、MC(Djinji Brown)をフィーチャーするなど、新境地を開拓。自身の進化は継続していることを証明して見せた。
そして!!KARIZMAの忘れてはいけないもう一つの魅力、DJとしての才能である。ガラージ、クラシックからテッキー&ジャジーハウス、ブレイクビーツなどをCDJ3台駆使し、楽器を扱うかの様に演奏。ライブのように音楽をその場で構築していく姿は、フロアに「衝撃」の二文字を刻み込む。3年連続出演を果たしたSouth Port Weekender、World Wide Festival in Seteなどのフェスティバル、ここ日本でも3回のジャパンツアー、そしてT.C.J.Fへの出演でその才能は発揮され、フロアを熱狂させたのは記憶に新しい。
音楽は進化を繰り返し、数々のアーティストによってジャンルという壁(束縛)は取り払われつつある。こんな時代に突如現れた「個の強力な才能」を持つKARIZMA。既存の音楽を別次元へと昇華させる新時代のトップランカーが見せるジャパンツアーを刮目せよ!! "http://www.myspace.com/kohesiveproductions』