2010.4.9(金)22:00-
KARIZMATIK@ELEVEN
先日のSTTHありがとうございました。脳兵君のファンキーなGroove、ARITAのDeephouseともにグッドミュージックで楽しませてもらいました。
んで、金曜はいよいよElevenっす。ボクは22時から2時間程メインの方でやらせて頂きます。あそこでしかかけられないレコードは多いし、時間帯的に自由にプレイできそうなので、ワクワクしながら選曲してやす。ディスカウント希望の方は、当日の19時までにyamadathegiant@gmail.comまでフルネームカタナカで送ってもらえれば入れておきます。ノリとタイミングが合うが是非〜★
2010.4.9(金)22:00-
KARIZMATIK@ELEVEN
ENTRANCE: 3500yen(1D)、with Flyer 3000yen(1D)
★4月生まれの方は入場無料!(要写真付き身分証明書)
DJ:
Karizma
Taro Akiyama aka FKNV(sleeping bugz)
YAMADAtheGIANT(LIVErary/Pureself)
DEEP TRAP LOUNGE:
DJ YOSHIO(U.G.P)
KOMINATO(MUZOKA)
KITANO(Unlimited)
ATOO(MAINTOU/INLAK'ECH)
JIN(TRANSIT/ButtON)
▲KARIZMA
『Basement BoysクルーとしてDJ Spenと共に、長きにわたり活躍し、ハウスのヒット曲を量産してきたKARIZMA。しかし彼が一躍「時の人」となったのは2006年に発表した「Twyst This」が、きっかけだろう。同曲はGilles Petersonの英国人気ラジオプログラム“The World Wide”で紹介され、正規リリース前にも関わらず“The World Wide”の年間ベストシングルの14位にチャートイン。
そして、2007年ソロデビューアルバム『a mind of its own』をリリースするとKARIZMAはあっと言う間にクラブシーンを席巻してしまった。「時代に理解されるまで寝かせ続けた」と本人が語る強烈な本作は、テックでありながらどこかオーガニックとさえいえるライブ感とソウルネスを持ち、どのジャンルにもカテゴライズされない独自性を宿した傑作である。その懐の深いサウンドスタイルはGilles Peterson、Ben Westbeach、Bugz in the atticなどのジャズ/ウェストロンドン勢からTimmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Tony Humphries、Dennis Ferreなどハウス界のレジェンドからホープまでが絶賛するに至った。
続いて2009年にリリースされたアルバム『a mind of its own V.2.0』でも、自らが作り上げた高いハードルを上回る作品に仕上げ、KARIZMAワールドを存分に発揮しながら、新たな世界観を注入。これまで封印してきたヴォーカル(Monique Bingham、Fruity)、MC(Djinji Brown)をフィーチャーするなど、新境地を開拓。自身の進化は継続していることを証明して見せた。
そして!!KARIZMAの忘れてはいけないもう一つの魅力、DJとしての才能である。ガラージ、クラシックからテッキー&ジャジーハウス、ブレイクビーツなどをCDJ3台駆使し、楽器を扱うかの様に演奏。ライブのように音楽をその場で構築していく姿は、フロアに「衝撃」の二文字を刻み込む。3年連続出演を果たしたSouth Port Weekender、World Wide Festival in Seteなどのフェスティバル、ここ日本でも3回のジャパンツアー、そしてT.C.J.Fへの出演でその才能は発揮され、フロアを熱狂させたのは記憶に新しい。
音楽は進化を繰り返し、数々のアーティストによってジャンルという壁(束縛)は取り払われつつある。こんな時代に突如現れた「個の強力な才能」を持つKARIZMA。既存の音楽を別次元へと昇華させる新時代のトップランカーが見せるジャパンツアーを刮目せよ!!
"http://www.myspace.com/kohesiveproductions』