一方、1階DISCO店内では、、、
SATIRE RECORDS( http://www.satire-records.com/ )からリリースされた「broken beautiful product」ではライブとは違った雰囲気を感じ取れ、ボーカル&ギター、ドラムのユニットとは思えない音の深さを聴く事が出来る「curve」のボーカル&ギター「羅 悠晴」が参加。もう一人は、昨年発売のEP「I was in the small circle」での素晴らしい楽曲と、ライブでのそのパッションが素敵な「aie」のフロントマン「大屋氏」によるソロ名義「モノクロ」にて出演してくれます!』
都内ではまず見ないような、横浜らしいブリブリの重低音サウンドが魅力です。踊ってると、床からマッサージされてるみたいな感覚が新鮮っす。まだ手探りな部分もありますが、オーガナイザーのheburai君が良いパーチーにしようと色々動いてくれてるみたいなので、プレイで期待に応えたいと思ってやす。どうやら、横浜は暖かいノリが主流なので、冷たい4つ打ちパーチーを根付かせたいみたいっす。
前回でシステムの特徴も少しわかったので、それに合わせてレコードや機材を持ってくつもりっす。レゲエのサウンドシステムで、ハウス鳴らすって変な感覚だけど面白いんす。
今んとこ、LIVErary以外でLibrozがやるのは、ココしかないんで是非☆レコード繋ぎ合いっこしてるだけのBack to Backは嫌いなので、音的にも技術的にも1人でやる時とは違う感じでやってやす。前は「あ、違うな」って瞬間がお互いにあったけど、最近やっと息が合って来たのでお楽しみに~。LIVEraryの良い時間帯を、外でも再現できればいいな♪
自分の番が終わったら、飲みにシフト。クラブにクルマで逝かなくなってから、酒飲めるから楽しい。最近はどこもバリアフリー進んでるから、昔みたいにバッグ持って歩いてもつらくないし。
途中からロングアイランドアイスティーが他カクテルと同じ値段(色々混ぜるから普通はちょい高い)で飲めると気付き、そっから延々とループ。サクサク飲めて燃費も良いし、悪酔いしないから好きなんす。Qさんの酒が旨く段々とイイ感じになってきて、クリスタルさんと昔リキッドでやってたクラブビーナスの話で盛り上がる。ん〜、あったなあそういう時代♪
んで、モノリス君がやりはじめたあたりから、Kehinさんが力道山から続く壮大なプロレス史を熱く語り始めたんだけど、これこそ和田さん。身振り交えながら抑揚つけて喋るから、まるでSEのよう。Martin Luther King JR.の『I have a dream』の演説って何度聴いても鳥肌たつけど、演説ってあるレベルいくとGroove出るよね。安倍総理は全くGrooveないけど、角栄はまあまあでてるみたいな。談志とかもGroovyだし。フローで魅せるという点だけ見れば、ラップと一緒。