■土曜日は恒例のSlave to the house。今回のゲストは、GOLD世代なら垂涎もののザ・ハウスDJタローカワウチさん!自分もタローさんの12インチとか買ってた一ファンなんで、こりゃたまらんす。フロアのあるクラブでやるのは数年ぶりだそうです。最近のヨーロッパ系DJとは、また違ったグルーヴなんで聴いたことない方は新鮮だと思いやす。
DJs:
Mark E (Merc, Spectral Sound/from Birmingham)
ACKKY(BANK!)
YAMADAtheGIANT(LIVErary/STTH)
LIVE:
Fushiming (HOLE AND HOLLAND RECORDINGS)
WRAM UP:
KAJI(MICHI×KUSA)
ticket info: Club four 054-221-5227
NEW PORT 054-273-5322
cafe capu 054-252-5343
CORNERSHOP 054-253-5571
Special thanks:
DEEM FILM WORKS
■Mark E (Merc, Spectral Sound/from Birmingham)
英国ウエスト・ミッドランズ州ウォルヴァーハンプトンにて生まれ、その後家具デザインを学ぶためにバーミンガムに移り住む。当時バーミンガムではちょうどクラブシーンが盛り上がっていた時期で、大学卒業後もそのままバーミンガムに住むことになる。Jisco Music からリリースされた"Scared"をきっかけに、一躍Mark Eの名は広まり、ディスコ エディットやビートダウンという言葉に収まりきらないMark EマジックはRunning Back、Golf
Channel、Endless Flight、Internasjonal、Sonar Kollektivなどからリリースされた。また、ここ数年で数多くのリミックスも続々と手がけており、remixerとしてのMark E
も勢いがとまらない。2009年には自主のレーベルMERCを始動し、アナログレコードとコンピレーションCD『Mark E Works 2005-2009』Vol.1と2をリリースしている。
"本当の音楽は消耗品じゃないと思うんだよね。僕も音楽制作と向き合ってる時は、時間がたっても聴けるモノを常に意識してる。僕が古いディスコに惚れてるように、20年たってもみんなが楽しめるような音楽を創りたい。" (Vendor Mag vol.5 Mark E Interviewより)
今年5月にはファースト オリジナル アルバム『STONE BREAKER』をSpectral Soundより発表、職人プロデューサーMark Eの音世界が濃縮された作品となっている。
Merk Music:
http://mercmusic.net
Interview with Vendor:
http://vendor.co.jp/special_feature/2009/10/mark-e-interview/
STONE BREAKER release info:
http://ghostly.com/releases/stone-breaker