Water―Delight of Everday Life
4/26(木) 22:00- @ Yellow
Door : \2500(1D)/WF :\2000(1D)
Supported by MASSAGE
Starring Deejay:
YAMADA the GIANT
TARO AKIYAMA
KEIHIN
CRYSTAL
HONCHO SOUNDから脳がとろけそうな轟音から美しい彼岸の世界が垣間見える傑作ミックスCD「Delight of a change」をリリースしたKEIHIN、traksboys初のフルアルバムを準備中のCRYSTALに加えて、マンション一室系地下パーティー「LIVErary」をメインにハウスミュージックの独自な展開を探るYAMADA the GIANT、今や伝説のマンハッタン3号店からさらに良質な音を求め開店した「SLEEPING BUGZ RECORD」でもレコード好きから熱い支持を集める稀代の掘り師かつ凄腕DJのTARO AKIYAMAを迎えます。
平日ならではのゆったりしたフロアで、いつものようににぎわうバーカウンターで、はたまたバーカウンター横のやばーい中国茶ブースで、ふだんは聞き取れないような一音一音まで身体に染み込ませて遊んで帰ってください。 』
パスタイム終了後は、デリック様を見納めに一人急いでマイクロオフィスへ。中に入るとフロアがサウナのよう。汗をかかずに長時間踊るテクニックなら相当自信あるけど、これにはお手上げ。汗キモイ→宇宙ヤバいの繰り返し。
途中から、その存在が筋肉的な黒人がウロウロしてんなと思ったら、なんとVoodoo RayでおなじみのA Guy Called Gerald!んでもって、急遽ライブという贅沢過ぎるハプニング。ライブの方は正直いまいちだったけど、あの二人が同じブースにいる光景だけで鳥肌もん。
ラウンジでは女とケーキ(誕生日だったらすい)に囲まれたエロックメイ、フロアではAcid筋肉マン。音的にズッポシとはまではいかなかったけど、この空間でフリーなら大正解でしょ。
Luke Solomon、Hipp-E、Rob Mello、Greenskeepers、Brett Johnsonなどなど一貫したシカゴコンセプトで旬な人を招聘してるシカゴ~西海岸系のパーチーで、ボクも何度か遊びに行ったことありやす。今回はメインフロアでたっぷりやらせてくれるそうなので、エクスタシーセットでフワフワさせようと意気込んでやす。
一緒にやるのは、Derrick CarterなどのフロントアクトでもおなじみのRemi。コネで共演して無価値な勲章ぶらさげてるフェイクDJも多いけど、彼はきちんと実力も伴っていて、テクニック・堀りの深さ・現場感は同世代じゃ三本の指に入ると前から思ってたので、どんな化学反応が起きるかワクワクしてやす。今さらなクラシックかけてシカゴ通ぶってるようなのとは一線を画す、現在進行系のシカゴを体現してる数少ないシカゴフリークです。近日公開のシカゴドキュメンタリーの配布ミックスCDも担当するそうな。
フラワー系のDIYパーティーとは全く絡んでないんで、ここ見てる人はあまり知らないたろうけど、CMT vs Remiとかやったら絶対面白くなるんだけどなあ。誰か企画して~☆