Eccentric dj's
DJ AMIGA (Electrical LOVERS)
YAMADA the GIANT (LIVErary/Pureself)
AMA UU (NEW B∞RN/GOLDEN OMAHA)
ナミヘイ (karamawarigirl)
De-R (FLAT!/JULIETTA)
What is "Deadwax"???
『"Deadwax"とは、レコードの溝が終わった後の空白部分。終わりの後に残された空白に何を刻み、何を感じるのか?』
今回はROCKWESTからの要請により、おなじみDe-R主催の"Deadwax xxx"の番外編として、"Dead WONDERLAND"をお贈りいたします。しかも、今回はAfter Party Timeまでぶち抜いた12時間及ぶハーフデイズ!!!癖のある出演者が各々の "HOUSE MUSIC"をキーワードにディープセッションを繰り広げます。
"Electrical LOVERS"として数々の素敵な楽曲を創り出すだけでなく、華やかなPartyシーンでもダンスミュージックの真実を表現し、多方面でパワフルに活躍中の女性アーティスト"DJ AMIGA"。そして、東京「HOUSE」地下茎を進み続ける親愛なる "YAMADA the GIANT"、イカナニよりトライバル男爵"AMA UU"も参戦。After Timeには、その名からは想像もつかないグルーヴを繰り出す"ナミヘイ"。
DJ AMIGA (Electrical LOVERS)
2001年よりElectrical LOVERSとして活動をスタート。セカンドシングル「二 重螺旋」はノーマン・クックの耳にとまり、FAT BOY SLIMの「Live On Brighton beach-BIG BEACH BOUTIQUE」(DVD作品)や Mixmaster MorrisのMIXCD「Ambient meditations4 God bless the chilled」に使用されるなど、内外から高い評価を得ている。近年は、CM音楽、DVD、映画のサウンド・トラックなど、映像作品への楽曲提 供も多数行っており、2007年、2008年、六本木Hills
52Fの水族館「SKY AQUARIUM」のサウンド・プロデュースを手がける。DJとしての活動は、Tiffany、Cartier、FENDI、ARMANI、DIESEL、NIKEなどのパーティーやファッションショーの音楽演出からアンダーグラウンドパ ーティーまで、独自のエレクトロ・サウンドを、女性というフィルターを通し て肉体的かつ肯定的に表現している。
YAMADA the GIANT(LIVErary/Pureself)
都内某所に存在するサイケデリックダンション『LIVErary』主催。アクセス非 公開、告知はウェブのみという徹底したアンダーグラウンドスタンスにも関わ らず、口コミで話題となりその模様はMassageに掲載される。2006年からリリ ースしている『The Chaotic Tour』シリーズは、DIYシーンから評価を受け大 阪や各地レイブなどでもギグを重ねる。2008年にはUniversal Marginalより新『Pureself, Live at Orbit』をリリース。執拗なロングミックスとイコライジングから紡ぎださ れるスペースサウンドが特徴。
AMA UU (NEW B∞RN/GOLDEN OMAHA)
AMAUU、HOGUSE(ex OKITUWAI)、FOLK HEROによる、EXPERIMENTAL TECHNO UNIT "GOLDEN OMAHA"や、DJ、トラックメイカーとして活動。RAW LIFE2006ではイカ ナニと共に、ゲリラ突入によるサウンドトラックを走らせ"ニューデポール"、 M.O.R.H.I.N.E" "母" "AMAGUITARROW"等のパーティーをオーガナイズ。PINK FLAMINGO、TEKNIVAL、イカナニ等の アナーキーかつD.I.Yなパーティーに数多 く出演。その無国籍で、エクスペリメンタルかつ陶酔感ある音像は各地で好評 を集めている。universal marginalより1st MIX CD『K.I.N.O.K.O』』をリリ ース。
■水曜日は毎月恒例のSlave to the house@Module。Taro Akiyamaさんがめっちゃハウスしてやした。最近じゃめっくり減った現在進行形のGarage DJを見たなあ。あいにくの雨でしたが、蓋を開けてみれば最後まで人が踊っていて何より。珍しい人が遊びに来てくれたり、面白かったっす。次回は、GW最終日。未体験の方は是非☆
■水曜日はSlave to the house。
今回はTaroさんがゲストということなんで、ボクもハウス魂を込めたセットで逝きやす。平日だとまともな人は来れないでしょうが、ボクにとっては唯一定期的にやってるパーティーだしオーガナイザーのMint君もコミュニケーションを密に取ってくれるんでモチベーション高いっす。ボクは2時頃からの予定です。流行りのホワイトノイズ連発やミニマルなテックハウスとは、ちょっと違ったハウス観を伝えられたらいいな(かといって、懐古主義なGarage Partyではないですよん)。
ちなみに、先日来日してたAlton MillerがSTHのフライヤーにめちゃ食いついてたそうす。ボクもこのナメ腐ったフライヤー大好きっす。
『HOUSEに求められるものは快楽、HOUSEが求めるものもまた快楽…。間違ってないとは思うけど快楽しかないのなら別にHOUSEじゃなくてもいい。
HOUSEはそんなに単純じゃない。快楽主義的な音楽のようだけど(だからこそ?)その奥は混沌としていて、覗き込むことすらためらわれる。それがなければHOUSEじゃない。じゃあ「それ」ってなんだ?
「それ」は「業」だ。他にも他にも言い方があるかもしれないけど、これがSlave to the Houseの答え。
Slave to the HouseはHOUSEのパーティー。業を背負ったすべてのひとたちに、快楽を約束します。』
『HOUSEに求められるものは快楽、HOUSEが求めるものもまた快楽…。間違ってないとは思うけど快楽しかないのなら別にHOUSEじゃなくてもいい。
HOUSEはそんなに単純じゃない。快楽主義的な音楽のようだけど(だからこそ?)その奥は混沌としていて、覗き込むことすらためらわれる。それがなければHOUSEじゃない。じゃあ「それ」ってなんだー?
「それ」は「業」だ。他にも他にも言い方があるかもしれないけど、これがSlave to the Houseの答え。
Slave to the HouseはHOUSEのパーティー。業を背負ったすべてのひとたちに、快楽を約束します。』