■2009年1月にスタートしたSlave to the houseですが、Moduleでの定期開催は今週金曜日がファイナル!!4年前にはパーティーでたまに一緒になる程度の関係だったDunnnoと「NYサウンドをあえて今やりたいよね」って言葉から、平日にひっそり始めたパーティーがここまで続くとは想像もしてなかったな
思い返せば、平日に何の仕事している人からわからないお一人さんが朝まで踊ってたり、半裸の外人集団がブースにのぼってきたり、その外人が翌日ニュースになってたり、憧れのMalawi RocksのTaroさんと一緒にやったり、10代の頃に買ったレコードに30代になって本人にサインしてもらったり、アッキーさんやニッシーさんなど大好きな諸先輩とやったり、みんなで会津行ったり、大阪で無茶したり、クローズ後にバーで延々飲んで仕事休んだり、大雨でB2Fまで滝のよう鉄砲水がきたり、周年が大震災とかぶったり、周年に警察きたり、ミックスやりすぎてノイローゼになりかけたり、朝の富士そばでコロッケ入れたり、数えきれない思い出がありやすが、ひとまずここで区切りをつけることとなりますた。
まあ、前向きな決断なんでSTTHという枠は残すしますし、今後は不定期に活動していく予定どす。昨日Dunnnoと久々にサシで飲んだけど、次の活動も近いうちにあるみたいなんで、これからも期待して下され。
折角なんで、今までのフライヤーコレクションを作ってみましたが、4年で40回もやってたんすね。ん〜感無量です。みなさん心からありがとう!最後はフロアでお会いしましょう!時代は変わってもハウスが好きなのは変わってないし、最後も思いっきりハウスしますよん☆
ディスカウント希望の方は、当日9時までにyamadathegiant@gmail.comまでメールもらえれば入れておきやす。
2012.11.9(金)22:00-
Slave to the HouseーThe Last Danceー@Module
ENTRANCE FEE
2000yen/1d(with flyer) | 2500yen/1d(door)
---BLACK---
STEREOCiTI (Mojuba)
YAMADAtheGIANT
DJ DUNNNO
Taichi (Kon Air)
---RED---
OKD (JAZZY SPORT)
HONGA (JOURNEY)
Marii (Therme / S)
BOW (ZUNDOKO DISCO / DAY ONE)
Yutaro
---BROWN---
foliday (forever 3am)
LilMalta
tTy (OUTHOUSE)
『HOUSEに求められるものは快楽、HOUSEが求めるものもまた快楽…。間違ってないとは思うけど快楽しかないのなら別にHOUSEじゃなくてもいい。
HOUSEはそんなに単純じゃない。快楽主義的な音楽のようだけど(だからこそ?)その奥は混沌としていて、覗き込むことすらためらわれる。それがなければHOUSEじゃない。じゃあ「それ」ってなんだー?
「それ」は「業」だ。他にも他にも言い方があるかもしれないけど、これがSlave to the Houseの答え。
Slave to the HouseはHOUSEのパーティー。業を背負ったすべてのひとたちに、快楽を約束します。』
■最後に、Yellowラストの時に書いた言葉をもう一度
『ありもしないユートピアや美化された過去にすがりつくのではなく、等身大の今を映し出す俗な音楽。単体では成り立たない不完全で弱い音楽。故に美しくリアルな音楽。現代の怒りや悲しみ、そして大きな愛を包括する音楽。
Can you feel it?
それがハウスだ。』
We are slave to the house and Jack is alway there….