■木曜日は、手塚太虫先生と久しぶりに「フトム会」を開催。まずは、LIVErary公認の加賀ヒロでホッピーを流し込む。終電で帰ろうすると、太虫先生が「行きつけの店があるから、ビリヤードしよう」と駄々をこねる。仕方ないので奢りを条件に行ってみると、行きつけという割には全く馴染んでない。

この貫禄

ハスラーならぬフトラー

なんか腹が立つ

平日の夜３時
太虫完全崩壊

もともと下手な上に酔っぱらってるので、視界はブレるわ番号間違えるわで、しょうもないゲームの連続。意外に面白かったので、再ブーム来るかも。翌日は全く使い物にならず。

■金曜日は、小岩Disco 3rd Anniv.&401のリリパ@emSeven。


ここは、PAが一晩中常駐。今回もPAのK君とコミュニケーションを取りながら、裏で一緒に色々試してたら勉強になった。PAはコミュニケーション能力が誰よりも求められる職種だと思う。
　em Sevenは音圧あるし照明も完備なので、うまくやればクラブパーティーもできそう。401のDJも良かった。
　朝方は、よく遊びに来てくれる客に拉致られる。自分の手相には金運線が全くない事実を知らされヘコむ。24時間やってる定食屋の安さ（鍋５００円）に驚いたので、もし自分が乞食になったら通おうと思う。

■土曜日は、先日の群馬パーティーですっかりマイメンと化したDSK＆Tが来京。朝６時まで飲んで、最高に酔っぱらう。
パイナップルアイスが美味過ぎ。
３個完食

帰りにタクシーに乗ると、かなりデカイ音で４つ打ちが流れてる。しかもプログレッシブな大箱系のDJ MIX。客が乗り込んで全く音を下げる気配がないので「おっちゃん、こういうの好きなの？」と訪ねると、「音楽は自分が自分らしくいられる」「エフェクティブな音は我を忘れるからいい」「音は麻薬と同じで中毒性があるんだ」などなど、1,000円の乗車間に数々の名言を残す。勝手にエフェクトドライバーと命名。
　ただ一番の問題は、勤務中に我を忘れる必要があるのかってことだ。

■日曜日は軽く制作してマーシーのいう「お祭り」についていく。毎週かかさずに秋葉原に通う彼がソワソワしてるので、どんだけ凄い祭りなのか問い詰めると、「ヤバい新刊が２冊同時に発売されるので、それを買って近くの喫茶店で読破してその場で2chにネタバレしたり感想書いたりする」という極めて地味なもの。朝６時まで飲んでたのに、この祭りのために11時には、みんな無理矢理起こされる。寒くて目が冷めると、どの部屋も窓が全開にしてあって並々ならぬ本気具合を感じた。彼の目が、どんなパーティー行く時よりも輝いていた。

この気合い

秋葉原でウロウロしているとガレージで蚤の市を発見。CD３枚100円、レコード１枚５０円という激安価格で、手を真っ黒にして掘りまくる。久しぶりのジャケ買いで、ふざけたレコードやCDを多々ゲッツ。Ken Ishiはどんなエサ箱にも生息してる。

蚤の市

レコード袋も秋葉式

ソフマップで機材の冷やかしチェックをした後、macyの言う祭り会場へ。本屋なのに、汗と熱気が漂いすれ違うのも大変。あれでもmarcy曰く「祭りの後」だとか。ピークタイムは絶対に想像したくないw　
　marcyが新刊をゲットすると「一人になりたい」オーラを猛烈に出してきたので解散。秋葉原の雑踏へ嬉々と消えていく彼の背中を見て何故か悲しい気分になったw　

＜おまけ＞
marcyが持ってたクズ玩具
ボタンを押すと１分近く喘ぎ声が。。。