スリランカは品とバランスの国。人は貧富や年齢関係なく親切だし、騙されたりすることは一度もなかった。食事は、絶妙な薄味で濃い味に慣れている下町出身のボクですらかなり旨いと感じた。
気候は、短パン&Tシャツで余裕でそよ風のせいか、日差しほど暑さも感じない。今までの旅行人生で、飯と人の両方ともに満足できたのはメキシコしかないけど、スリランカも同等クラス。`飛行機で隣に座ったイギリス人旅行者も、「20年前のインドネシアを彷彿とさせる東南アジアの原石」と絶賛してた。
スリランカ レポ6〜まとめ〜
スリランカ レポ5〜別れ〜
スリランカ レポ4 〜ビーチパーティー編〜
スリランカ レポ3〜ジャングル編〜
スリランカ レポ2〜ビーチ編〜
スリランカ レポ1〜そよ風と微笑みの国〜
今年の年末年始はスリランカへ。飯よし人よし遊びよしで、ボクが過去に行った東南アジア諸国では間違いなく1位。大人が子供と同じ笑顔をしている国はまだ存在してた。そよ風が常に吹いている気候や、海とジャングルが共存する程よい自然感も抜群。治安もいいし、色々と自由だし、なぜ注目されていないのが不思議。