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right.gif メヒコ旅行記3

次はついにユカタン半島へ。

■メリダ Merida
メリダは街並自体はごちゃごちゃしててメヒコらしい原色使いもないんだけど、街にいる人達がカオティックで刺激的。ここら辺の地域からディスコだけでなくクラブが増えて来るので夜遊びも充実してきた。

メリダではソカロ前にあるHotel Zocaloという安宿に滞在。共同キッチンがついていて、テラスの壁には何故かグラフティが描かれてる。ソカロの正面という街のど真ん中にあるにも関わらず喧噪から隔離された雰囲気が偉く気に入ってしまう。切り盛りしている住み込みのアメリカ人一家がとにかく最高で、特に息子が遊び好きでパーティー情報に詳しいので、よく一緒に遊び歩いてた。

メリダの一番の魅力はカオティックなソカロ。
変なおばさん。

ピエロや露天商、家族連れから怪しい奴らまで、色んな人が集まっているので飽きない。露天商は売ってるアクセサリーなどを見ていれば、どんな奴かすぐわかるので仲良くなりやすいし、情報収集も簡単。

ソカロにあるほぼ全てのベンチにコンセントが設置。
このアイディアは日本でも取り入れて欲しい

ユカタン半島に限らずメヒコには、各地を放浪しているメヒコ人が多い。
ソカロでよく一緒にダベってたディエゴとその仲間達

彼らもそんな放浪メヒコ人で、アクセサリーを売りながら各地を転々としているらしい。こちらの心が洗われるくらいキモチの良い奴らで、貴重な情報を色々と教えてもらった。

ソカロ近くにある市庁舎が意外にキテる。
市庁舎内の壁画

郊外にあるビーチ村セレストゥン。

野生のフラミンゴを初めて見た

セノーテ Cenotes
ユカタン半島にはCenoteと呼ばれる鍾乳洞が各地にある。メリダのCenoteへ行くには、バス、自転車、トロッコ馬車と乗り継いでいくので、道中を含めて楽しめる。特にトロッコ馬車なんかはもろインディジョーンズの世界。鍾乳洞には係員とかいないので飛び込んだり泳いだりと何をしても自由。おそらく数メートルの深さがあって、透明度が半端なく泳いでると宙に浮いているように見える。魚も丸見え。

すげえ揺れる

鍾乳洞の入り口。怖い。

鍾乳洞で泳ぐという発想はなかったわ

Red Room

ホテルソカロの兄ちゃんとその友達、たまたま同時期に泊まっていた日本人パッカーのY君達と、タクシーで30、40分くらいかけて郊外のクラブRed Roomへ。ボーリング場に隣接した箱で、定期的に開催されてる人気パーティーらしく、水曜日なのにパンパン。ここまで日本人は全く会わなかったので、日本語で喋れたのもアガった。
 音はファンキーなテックハウスが中心で、客層は都会的で洗練された現地民が多い。ディスコだとカップルで踊る人が多いけど、ここは各自で音にハマる感じで欧米や日本のクラブに近い。エントランスフリーで酒を頼めば1リットル以上あるコップで出てくるし、店員やセキュリティーもうるさくない。一緒に遊んだ面子が良かったことも手伝って、一晩中踊れた。

Everybody's Home
ソカロで宇宙の絵ばかり書いてる兄ちゃんがいて、そいつがある日に連れてってくれたアングラなバー。
 アットホームな名前とは裏腹にエントランスは全身タトーの怖い兄ちゃんで、中には見るからにワルそうな奴らが数組。隅でおっさんがギターでポロンポロンと伝統音楽などを弾き語りしていて、みなは賭け事したりしながらその音に浸ってる。一見さんはお断りなのか後からフラっと入ろうとした白人グループは「満席だ」とか言われて追い返されてる(中はガラガラ)。全然、Everybody's Homeじゃねえw 危なそうだったらフェードアウトしちゃおうと思うも、入っちゃえばウェルカムで楽しめた。エントランスのタトゥー兄ちゃんも、中に入った人間にはかなり親切にしてくれていた。
 とは言え写真を撮れるような雰囲気じゃ全くなかったのでうまく伝えられないのが残念だけど、あのクソ渋い場末感にはやられた。

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