これからDJが使用するメディアも多様化していくっぽいですが、逆にこういうパターンも。
■Kerri Chander&Dennis Ferrer@Southport Weekender, 2007/11/04
オープリンリールでDJ。アメリカのレジェントDJが使ってたって話はよく聞くけど、実際見ると新鮮すね。おそらくKerri Chandlerが3デッキのReel to Reel、Dennis Ferrerがシンセ、Traktor(?)、CDJ×2という新旧織り交ぜたセッティング。
ちなみにYellowでケリチャン見た時は、 Final Scratch、シンセ、マイクでやってやした。
※Dennis Ferrerってこういうキャラなんすね
※リールを置く仕草が渋い
余談ですが、ケリチャンは顔力王としてだけでなく、ヘビーなキックとベースでのし上がった重鳴り系の代表格でもありやす。実際、箱鳴りを判断する際に、彼のレコードは重宝しやす。楽曲的にみても「一周してからのケリチャン」というのは、ハウス好きなら誰もが通る道のはず。レミが言ってたけどDoc Martinをはじめ、何周かして未だにバッグに入れてる外タレは多いみたい。
そいえばDJ Vibeも重鳴り系じゃねえかという話で、この前友人と盛り上がりました。テクノ界だと、DJ Rushとかね。
コメント:
Harveyもやってるね
http://www.youtube.com/watch?v=N5OvJZITESg&
cx | 2007年12月07日 02:24