先週末に行われたLiveraryプレオープンですが、たくさんのご来場ありがとうございました。お客さんを入れるのは初の試みでしたが、思った以上に人が来てくれ楽しい一夜が過ごせやした。
当日は、既にオープンの時間からお客さんがチラホラ到着。終電の時間になると、外でお客さんが並んでしまい、近隣住民から白い目で見られるという光景も。野郎しか集まらないだろうなあと予想してたのですが、女の子がチラホラ来てくれたのも華があって♪♪
とにかく2ヶ月前にがらんどうだった場所が、人で埋め尽くされていく光景は、ホント感慨深いものがありやした。ドアを開ける際に漏れる重低音とか、手ですいませんポーズつくって歩く混み具合とか、すれ違い様の軽い挨拶とか、クラブの箱入り感を随所に感じることができ401とニヤニヤ。FitnesとP-34による各種カクテルも夜の味がしてグー。着いた瞬間パンツ一丁に変身するP-34(自由人)とか、ベランダで寝転がる奴とかもいて、開放感もそれなりにあったはず。
プレオープン前の1ヶ月は、金曜夜に401とLiverary集合⇒仮眠をはさみながら日曜夜まで作業という生活が続き(ハニー様お許しを・・・)、当日も朝まで作業していたため心身ともにボロボロだったんですが、みんなが次第にマンションの1室であることを忘れて騒ぐ姿を見ていたら、そんな疲れも一気にぶっ飛びました。作業中はパラノイドよろしくやってもやっても不安が消えなかったけど、なんとか形になってよかったです。
特にパーティーである以上、「常にフロアで誰かが踊っている状態」は絶対キープしたかったんですが、各DJ陣のおかげもあり、この点は達成できたと思ってやす。東京とは違ったGrooveを運んでくれたGuestの沼ズ(Key-Core, Sawad, Zyma)、早い時間にも関わらず気合を入れてビルドアップしてくれたCaptain Nemo & Fitnes、みんなありがとうですすす。
ちなみにボクは、はじめてLivelarry Brothersとして401とDJしましたが、良いところ悪いところを含めお互いの役割分担が掴めてきたので、次回はさらに深化した世界観を演出したいと思ってやす。また、今回はお披露目ということでたくさんのDJに出てもらいましたが、次回からはタイムテーブルもゆったりととり、ロングジャーニーをお届けしやす。サウンドシステムに関しても、まだまだ伸びしろがあると考えているので、ケーブルと電源まわりをもう一度洗い直し、DJブースもより使いやすいよう細かい所を改善していく予定です。
で、次回のLiveraryは、7/29(土)を予定しています。これが正式なオープニングパーチーとなるので、よりパワーアップした夜にしやす。ゲストDJやニューグッズも、色々企画中なのでお楽しみに。詳細が決まったら、またココで告知しやす。
ま、ごちゃごちゃ書きましたが、とにかく楽しかった~。言いたいことはそれだけす。あ、Special Thanks to コージ53(from 大正製薬)も忘れずに。